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ダメ靴チェック

いよいよ最終訪問地へ2016-02-15

今日でドイツ研修ツアー4日目です。

いよいよ今日は、メインのFinn comfortの生産地、ハスフルトのヴァルディー社の工場を見せていただきます。

かなり長くなるので複数回に分けて載せますね。

まず、ホテルのあるバンベルクをバスで出発。およそ30分でハスフルトという町に着きます。

そこに、Finn comfortの生産拠点であるヴァルディー社の本社工場があります。

 

1945年に創業のヴァルディー社、13年前にこのハスフルトに移転し、3年前に新工場を増設して、今に至っています。

本社工場は、あわせて26,000平米。

朝6時から午後3時まで、土・日完全休業で、製靴工場にありがちな溶剤や接着剤の匂いも全くない近代的な工場で、600人ほどの方々が働いています。

就業時間が、とても印象に残りました。

仕事も自分の時間も大事にしたい、ドイツ的合理性のなせる働き方でしょうか。

この他に、アウトソール縫いの工程を担う内職の方が1,500人ほどおられるとのこと。

これで、一日に6,000~7,000足の靴を造り出しています。

年産120万足とのこと。

これだけを人件費の高いドイツ国内で生産し、地域の雇用に貢献していることを誇りに思われているそうです。

 

ヴァルディー社工場1すぐにこういうものに飛びつく、ミーハーな横丁の靴やです

 

先ずははいって直ぐのショールーム横にある、Finnシューズ型のゴーカートに目がいき、乗せていただきました。

おしゃれで機能的なショールームでミーティングの後、海外担当者の案内でこの巨大工場の中を巡っていきます。

工場通路に、製造工程ごとのパーツが掲げられています。

 

ヴァルディー社工場2当店でも人気のSOHOの分解模型(^_^;)

 

普通の短靴ですと80ほど、ブーツですと130ほどの工程を経て仕上がるそうです。

最初に見せていただいたのは、このヴァルディ社の心臓部。デザインルームです。

2年先の商品化を目指して、6名の製靴技術者がデザインをしたり、パターン(型紙)を切ったり、木型(靴型)を削ったりしています。

 

ヴァルディー社工場36名のシューデザイナーさん達が、がんばっておられます

ヴァルディー社工場4こんな風にパターン(型紙)を作っています

 

大きな机の上には、これから商品化される靴がビッシリと乗っていました。

このデザイン室で作られたパターンは、隣にあるオートCADの部屋でカッティングされていきます。

 

ヴァルディー社工場5オートCADでパターンをカッティング

 

この辺りやデータの受け渡しなどは、コンピュータを介したとても近代的なものです。

この続きは、次回に。

 

ライブでブログが書けなかったので、さかのぼってその日に合わせて書いています。少し変な感じがするかも知れませんが、気分だけでも楽しんでいただければ幸いです。

この記事は、2月23日に書いています。

 

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