お客さまとの距離|

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お客さまとの距離2006-11-23

昨日は、お店の定休日でしたがお仕事で東京出張でした。

ある会(団体)の会議への出席です。

どういう訳か、横丁の靴や、ここの理事をさせていただいています。

その理事会です。

年に3~4回くらいあり、事業の進め方や今後の方針などを決めていきます。

理事の大半は、この業界大手の製造・卸の会社のトップの方々で、横丁の靴やのような地方の一小売店の店主は私と関東の方との二人だけです。

 

今回は、いろいろな決定・承認事項があったのですが、ほとんどの方はあまり発言されませんでした。

「ご質問、ご提案は?」と言われて喋ったのは、私ともう一人の小売店主だけに近い状況。

案件などは、事務局で作成、取りまとめをして、理事会は承認をするところなので、大手のトップの方々にしてみればあまり突っ込んだ話をすることもなかろうというところです。

でも、横丁の靴やからすれば、活発な意見交換ができないというのはちょっと消化不良。。に思えるのです。

エンドユーザーであるお客さまのことを考えれば、もっと突っ込んだ話し合いがあってもいいんではないかと、そう思えたのです。

これも形を変えた「大企業病」??なんて思ってしまいました。

 

その会議のあと、浅草へ出かけ、あるお店に教えを請いに出向きました。

街の薬屋さんなんですが、イイですねぇ。。

店主さまとその奥様の接客を見せていただいたり、当店でもお客さまに差し上げているニュースレターという「恋文」の作り方や商売に対する考え方などをお訊きし、大変な勉強をさせていただきました。

地域密着で、お客様とのつながりを築くためにいろいろな工夫をしたり、接客も普通のドラッグストアとは二味も三味も違う親身な応対。

見ていて、このお店なら常連になりたいなと思わせる、そういう「気」が漂っています。

決して先ほどの会の理事さんたちを批判するわけではないのですが、お客さまとの距離が遠いとこれだけ差が出るものかと、感じたのです。

 

翻って、横丁の靴屋はどうだろうか?

いらしていただいたお客さまのお役に立っているだろうか?

応対は丁寧でわかりやすいか?

お客さまの云われることにきちんと耳を傾けて、その上で的確なアドバイスをしているか?

などなど、チェック項目が頭を駆けめぐりました。

 

「人の振り見て我が振り直せ」ではないですが、自分自身も常に前向きにいられるように気をつけねばと強く思いました。

いろいろな意味で大変気付きの多い一日でした。

 

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