ゆたかな森|

快足楽歩カンパニーOSADAwith(おさだウィズ)

初めての方へ

ゆたかな森2008-04-14

気がつけば、前の更新から大分日が経ってしまいました。

このところ、たまっていた事務作業や、次月号かわら版の原稿作りなどでバタバタしていました。どうも、横丁の靴やは時間の使い方が下手ですね。。

 

それはそうと、この4月天候が変ですね。

雨が続いたかと思うと、晴れるととんでもない強風が吹いたり。

近年、異常気象が続き、「地球が壊れてきている」などとも言われています。

地球規模はともかく、この日本でもいろいろな乱開発などのツケが出てきています。

クマや鹿などの大型動物が棲んでいた奥山が乱伐&拡大造林によって、スギやヒノキなどの針葉樹ばかりの人工林になり、落葉広葉樹などが育つ植生豊かな自然の森が激減してきています。

そのため、食べるものがなくなった動物たちが仕方なく里へ下りてきて、捕獲されたり射殺されたりしていることが増えているのです。
このままでは、クマなどの大型動物が絶滅してしまいます。

そして、このことは単にクマだけの問題ではなく、我々人間そのものがたどる路でもあるのです。

こんこんと栄養分豊富な水がわき出る、ゆたかな「森」が消えてしまえば、、、

 

横丁の靴や、そういったこと知らなかった!のです。

ある方から、「クマともりとひと」という小冊子を紹介していただき、読んで驚愕しました。

先ほどの、「森が消えてしまう」とどうなるか、がとてもわかりやすく書かれています。

このままでは、大変なことになる。

そう思いました。

変えなければ、未来はないのかも知れません。

ただ、自分一人では出来ることなど知れています。

でも、これに気づいて立ち上がった人たちによって創られ、奥山保全と野生動植物の保護などを掲げ活動している「日本くま森協会」というものを知り、早速入会させてもらいました。

横丁の靴やの出来ることは知れていますが、少しでも何かのチカラになりたいと思ったのです。

おさだウイズ店にも、この「クマともりとひと」の冊子を置いています。

心温まるストーリーとかわいい挿絵。物語としても一級品です(これは創作の物語ではなく、森山さんという会長が講演会で話されたことを文章にしたものですが)。親しい人へのプレゼントとしてもよろこばれると思います。

 

自分の子供やその子孫に、ゆたかな森を残したいものです。

そんな思いと行動の仕方を考えさせてくれるこの冊子、多くの人々に、お読みいただければと思います。1冊100円です。

また、募金ボトルも置いています。

最初の寄付は、横丁の靴やが個人でさせていただきましたが、出来れば、多くの方々の善意を届けたいと思っています。

ご協力いただければ幸いです。

 

「森を残し、全生物と共存しなければ、人間も生き残れない。」

(現代生態学が出した結論)        小冊子より引用。

 

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“ゆたかな森” への2件のフィードバック

  1. ねこすけ より:

    この小冊子は、最近よく見かけます。
    森を守ることは、3つパターンがあると思います。
    1.完全放置の自然林
    2.里山のように手入れをした半自然林
    3.林業を目的とした森
    いずれも、共存が望ましいものです。
    豊かな国を子孫に残したいものですよね。
    何時か、出張時に遊びにいかせていただきますので
    その際は宜しくお願いします。

  2. 横丁の靴や より:

    ねこすけさん、こんにちは。
    コメント、ありがとうございます。
    そうなんですよね。
    森を守るのに喫緊の課題として、奥山の自然林をそのまま保存し動物に任せることがあります(奥山保全)。
    また、里山もこれまでのように人間が手を入れて育てていかなければならないけないですし、「林業」としても充分にサイクルの回る経営林をめざさなければいけないですね。
    それらの統合・共存が不可欠ですね。
    でも、残念ながら国にそのようなことを要望しても無理なんでしょうね。どこの国でも、経済発展を第一とする国民の期待?にこたえるため、開発指向にならざるをえませんから、自然保護を国に期待するのは難しいものがあります。
    「くま森」のような民間の自然保護団体がその役を担い、奥山保全トラストなどをNPOで進めていくしかないのかと思います。
    また、一方ではトヨタなどが「森の重要性」に気づき(CO2問題の解決策として)奥山の保全事業に乗り出してきています。
    どちらにしても、豊かなわき水のあふれ出る森を守り、子供や孫の代にまできちんと残すことがどれほど大事かを、多くの人たちに知ってもらうことが大事です。
    その意味からも、こういった冊子を読んでもらうことは意味があります。
    この「クマともりとひと」、今20数万部発行されているそうですが、これが100万部までいくと、世の中変わってくるのではと思います。
    よろしければ、ねこすけさんもお力をお貸しください。
    さて、三河地の「出張」ですが、首を長くしてお待ちしています。その時は、夜の時間を十分取ってお越しくださいね。
    お待ちしてまーす。

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