メンテナンスと思いやり|

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ダメ靴チェック

メンテナンスと思いやり2006-09-20

ここ一週間ほど、車のドアミラー、調子が悪かった。

助手席側のミラーが開閉しなくなっていて、少し不便だったのが、昨日とうとういかれてしまった。

急に、「ギーギー」「ジージー」とかバウンドすると「ギュワッ」なんて異音が出るようになった。運転には支障ないのだが、とにかくうるさい

 

ディーラーに持ち込むと、「あっ、ミラー内のギアがいかれてますね」とのこと。

修理の見積もりをしてもらうと、「ちょっと高いですよ!」と脅されてしまった。

高いのなら、線(電線)を切ってもらってそのまま乗ればイイかなんて思ったら、見越したように「おさださん、線切っておくだけだと、コレ、モーターでロックしているので、高速走ると風圧で閉じてしまってアブナイですよ。。」と。

 

なーんだ!!

ヤッパリ直さないとまずいのかいな?!

で、いくら?

「2万6千円、です」

ヤッパリちょっと高いわ。一万円以内は無理にしても、二万円超えるとは。。

「全部交換なんです」とディーラーの担当者。

ギアだけ修理するのではなく、ミラーセットごとそっくり交換 な訳です。

この頃の工業製品は、大量の同型パーツを作っているためコストダウンされているが、いざ修理となると高く付くのです。

仕方ないので、今日水曜日定休を利用して、修理に出すことにしました。

 

ディーラーから出て、お店まで商品や備品を積んで運ぶ途中、ラジオで古い車の話をしていた。何でも、昭和46年頃のスカイライン2000GTを大事に乗っている方の話でした。

およそ35年前の車ですよね。

あの頃の、スカイライン2000GTと云えば、名車中の名車。

でも、それを35年もの間、大事にメンテしながら乗り続けられているなんて、スゴイ!

今発売されている車だと、そんなには保たないんだろうと思う。

心臓部はIC化されパーツごとブラックボックス化している。

その部品も何年間かで無くなってしまえば、そんなに永くは乗れないだろう。。

 

当店で扱っている靴の場合、35年は無理かも知れないが、10年くらいはへっちゃらで履けます。。

現に毎日くる修理(かかとやソール交換など)も年代物が多くなっています。

皆さま、結構きれいに履かれていますね。

当店でお買い求めになるまでは、「靴なんてワンシーズンでポイッ」なんて思われていたお客様も大事に履けば長持ちすることを実感されるようになります。

 

でも、永く保たせるのにはちょっとしたコツがあります。

それを伝授しますね。

1.毎日履かない

一日履いたら、必ず次の日は休ませる。欲を言えば3日は休ませて欲しい。

2.かかとは絶対に踏まない

靴のかかと部は「靴の命」です。ここには、かかと芯が入っていてかかとの骨(踵骨)部分を優しくしっかりホールドする。そのために気持ちよく履くことが出来ます。

3.ヒモなどの靴は、必ずほどいて開口部を開け、それから靴ベラを使って履く

また、脱ぐときもヒモをほどいて開口部を開けて、手でしっかり持って脱いでくださいね。

この三つをしっかり守って履いていただけば、良い靴は相当に長持ちします。

ぜひ、お試しあれ。。

 

“メンテナンスと思いやり” への2件のフィードバック

  1. ほっとはーとやまだ より:

    今はなんでもブラックボックス化ですね。時計でもデジタルは100%ブラックボックス。修理は不可能。部品をごっそりとりかえます。
    クオーツでもかなりの部分がブラックボックス。
    昔ながらの機械式が一番修理が効きますね。
    今日クマガイが地図と時刻表とにらめっこしてくれました。
    明日はなるべく早くうかがいますね。
    そのあと名古屋でメーカー視察の予定です。
    楽しみだ(*^_^*)

  2. 横丁の靴や より:

    やまださん、クマガイさん、こんばんは。
    そうですか。時計でも、最後はやはり人間(職人さん)の組み立てたものが永く愛用できるわけですね。
    コストとの兼ね合いもあり、難しいところですね。
    こちらもご来店楽しみにしています。
    お気をつけてお越し下さいませ。

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