存在価値ってなんだろう?|

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存在価値ってなんだろう?2010-11-21

昨日、同年会の会合(忘年会)がありました。

ほぼ一年ぶりの再会。

58歳にもなってきますと、会社の中、行政の中、世間の中で大事な立場にいる人間も多くなっています。

その帰り、トヨタ系大手下請メーカーの責任者を家に送りながらの話。

 

やはり、「景気」の話。

自動車業界では、これからもっと大変になるとのこと。

すぐ先には「電気自動車」の本格的始動も控えているし、大変なんだろうが、話をしていて少し横丁の靴やが疑問を持ったのは、途上国でも戦える「コスト」低減の話。

 

確かに製造業は「コスト」が大事なことはわかるのですが、独自性とか自社だけの強みになる商材開発などはどうなのよ、と突っ込みを入れたくなりましたが、黙ってました。

コストを下げモノの価格を下げることは大事なことですし、競争の中では「必然」になってくることはわかります。

 

でも、話は違いますが「牛丼」戦争で、牛丼が250円とか200円でおいしくて安全なものを提供できるのだろうかと、懐疑的に見ています。

そのように、体力勝負の「値下げ」競争の果てにあるものは何なのでしょうか?

果てのない「デフレーション」の先に待つものは??? なんて、考えてしましました。

 

お客さまは、本当に「安さ」だけを求めているのでしょうか?

もしそうなら、、おさだウイズ店は「存在価値」がありません。

私どもの考える、「価値」は、快適に履くことができ、愉しく歩いていけるための、ハードとしての「フットウェア」とそのソフトのご提供。

そんなことを考えて、ずーっと商いをさせてきていただき、確かな手ごたえを持っています。

お客さまが、知らないけれど本当は求めているものを、探し出してお伝えしていく。

おさだウイズ店は、そんなことを大事にして、毎日毎日を頑張っていこうと思っています。

 

どうなのでしょう。

そのような経済活動が、これからの日本にもっとも必要なのではないだろうかと思いながら、帰宅した”横丁の靴や”でした。

 

“存在価値ってなんだろう?” への2件のフィードバック

  1. GANTER より:

    毎日お仕事お疲れ様です。
    存在価値・・・
    非常に大事なことですね。読んでいて考えさせられました。確かに安さだけを追求するのはどうかと私も思います。商品が正当に評価されず、自国生産も減り、雇用問題に繋がっているのでは?と無い頭で思っています。インポートを扱っている私が言うのも変ですが・・・(汗)

  2. 横丁の靴や より:

    いつもありがとうございます。
    「皮革製品」の輸入は、本当に難しいものがありますよね。
    農産物のように、国内のある部分を念頭に置いて考えてきた分野のものも、”TPP”など、開国を迫るものが目の前に来ていますよね。
    これから、国内生産、そこからつながる職人さんの確保、技術の継承など、難問山積のなか、どのように路を開いていけばよいのか、立ち止まってしまいますよね。
    ホントむずかしいかじ取りが大変ですよね。

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