足と靴の話 その2|

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ダメ靴チェック

足と靴の話 その22006-08-26

当 おさだウイズ店 の店頭でよくある会話です。

 

お客様:

私、よく2E(甲周り寸法の表示:注参照)の靴を買って履いているの。

最初はよいのだけれど、少し履いているとつま先が痛くなるのよね。

それで、3Eの靴を勧められて買ってみたの。

とっても楽なんだけれどすぐに脱げてしまい、それでいて、つま先は以前と同じように痛くなるのねえ。

 

私:

ちらっと見ただけですが、お客様には2E3Eの靴は太すぎると思いますよ ^^;

 

で、きちんとお客様の足を計測してみると、足囲(D)の足

半信半疑のお客様に、合った靴を履いて店内を十分に歩いていただくと、ニッコリ !(^^)!

簡単なことですが、非常に間違いやすい靴選びの一例です。

お客様方が”幅の広い”と思われている靴は、ボール部という足の趾の付け根の部分が広くなっているだけのです。

でも、肝心のつま先のところは格好良く見せるために細くなってしまっている

(そうでない靴ももちろん多いのですが、現実には ・ ・ ・ )

これでは、ボール部でフィットしなくって足が前に滑ってしまい、しかも、つま先側は細くなっているので「ギロチン状態」になってしまい、各趾が圧迫されて痛くなるのです。

 

靴を選ぶときに大事なことは、3Eとか4Eという記号ではなく、

つま先部にお客様の足趾が圧迫されないだけの「ゆとり」があって

しかも、かかとと甲でしっかり留められて前すべりしない 靴を探すことなのです。


注:
足囲は(E)が標準とされ、6ミリ等差で大きくなると2E・3E・4E ・ ・ ・となり、細くなるとD・C・B・Aとなります。例で言いますと、23.0㎝の足の長さの場合、(D)ウイズだと222㎜、(3E)だと240㎜になります。ボール部の周囲で18ミリの差があることになります。

 

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