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新しいキンドルを購入しました

2018.06.12

先日、アマゾンの電子書籍リーダー「Kindle」の最新バージョンOasisを購入しました。

 

新しいキンドル

左が新しいキンドル「Oasis」、右はこれまでの「Paperwhite」

 

価格は、アマゾンのプライム会員価格で34,980円。

普通の「Paperwhite」なら、現在父の日キャンペーン中で1万円切っています。普通なら、これで充分なんですが、横丁の靴やはまったくディスカウントのない「Oasis」を選んだのです。電子書籍リーダーとしては、少しお高めです。

何も、お金があるから買ったんよ、なんてことではありません。念のために(笑)

なぜか?

 

実は、この頃視力の変動が激しくってメガネレンズも入れ替えたくらいで、今後のためにも視力の維持は大切って痛感したからです。

 

このところ、読みたい本がかなりあるんです。

出版された本だと小さな活字のものもありますが、電子書籍リーダーなら自由に大きく出来る読みやすさがあります。

そして、カタチ(質量)のある「本」として購入すると置き場所に困るようになってきています。今回購入したKindleはかなりの大容量で、もう本棚は必要なくなります。

また、出張などで出かける時も読みたい何冊かを一緒に持って行けます。本一冊より軽くって、持ち運びも便利です。

 

電子版がないものとかカラーで図の多い大型本はカタチある「本」で買いますが、通常のものはもう電子書籍で充分だと思うようになりました。

もちろん、その後も本屋さんには通いますが。。。

 

中村天風さんの本

横丁の靴やの座右の書3冊も電子化されれば、いつも持ち歩けるのにって思います

 

 

買って、大正解!でした。

 

サイズも6インチから7インチになったのですが、そのメリットは大きいです。特に参照図や漫画などでは見やすさが違います。

とにかく読みやすいしページめくりやハイライト、保存などもまったくもっさり感もなくキビキビとして、メッチャ使いやすくなっています。これまで使っていた、初代Kindleとはかなりの差があります。

そして、横丁の靴やおさぴーはあまりしませんが、お風呂の中でもOK!(IPX8等級の防水性能)ですって。湯に浸かりながら本を読むのは最幸って思っておられる方々には、ベストチョイスかも。

価格はほんの少しだけアップしますが、その効果と云うか満足度はその比ではありません。

 

まあ、そんなこんなで、読書量メチャ増えました。

 

これは自慢をしているのではなくって、今後のために必要な情報がどんどん流れ込んできている感じなんです。

それだけに、とても助かっています。

技術の進歩の恩恵を充分に受けているなあって感じます。

 

翻って考えてみると、

おさだウイズ店で扱っている靴などもそうですし、車や家電製品などでも同じように自分が知らないうちにどんどん進化しているのですね。

 

先月から取り扱いをはじめた、イタリアのCRISPIの新バージョンも、その価値を認めていただいたお客さまからとても好評なんです。

 

ニューCRISPIが到着

デザインやカラーリングも変わりましたが、履き心地も大幅にアップしています

 

 

やはり、表面的に大きな違いは見えないようでも、技術の進歩と世の中の変化は続いているんだって納得した次第です。

これからの時代、それらの進化や変化に見合った対応を考えていかなければ、あっという間に置いていかれることも痛感した次第です。

 

 

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