伝えることの大切さと難しさ|

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ダメ靴チェック

伝えることの大切さと難しさ2011-07-23

本場欧州でも、とことん選んだ靴をそろえているお店は少ない

 

私ごとで恐縮なんですが、つよく感じたことがあるので書いてみます。

 

先月、10日ほど当店やまだとヨーロッパを旅してきました。

ウイズ店20周年を記念して、日頃頑張ってくれているやまだと、お互いに労わりながら?リフレッシュしてこようというのが大きな目的でした。

それと、もう一つの目的はあちらのお店を見て回ること。

ヨーロッパはアメリカと違って歴史があり、成熟した地域でもあります。

日本とはまた違う「深化」を遂げている所だと思っています。

で、いろんなお店を見て回りました。靴屋さんもそうです。何軒入ったことか。

 

ヨーロッパの靴やさん1

 

でも、当店が置いているような、欧州製のアッパークラスの品を置いているお店がほとんどないのです。

メッチャすばらしいお店もありますが・・・・

 

ヨーロッパの靴やさん2

 

 

どちらかと云えば、大量生産タイプの品や流行に乗った商品が多く見受けられ、お手本にさせてもらいたいようなお店があまりなかったのです。

「うぬぼれ」と捉えられてしまうといけないのですが、造りがしっかりしていて、足のことを考えて、それでいておしゃれな「フットウェア」が、そんなに流通していない感じがしたのです。

そこで、帰国後お越しいただいたお取引さまに、そのことを申し上げ、「どうしてなんでしょうね??」と質問を投げかけてみました。

 

そうしたら、即答でこう言われました。

「だって、おさださんのようなお店、全国でどこでもあると思いますか?」 と。

合点がいきました。

手前味噌ですが、当店の品ぞろえやお客さまへの接し方など、自慢ではないですが一味違うと思っています。

なるほどなぁ!!って疑問が氷解しました。

でも、当店にお越しいただいてよろこんでいただいているお客さまは、比率から言えばとても少ないと思います。

まあ、価格もそれなりにしますが、履き心地がよくって、しかも長い間履き続けられる、本当に良い靴の「よさ」をもっと多くのお客さま方にお伝えしたい!のですが、なかなかに難しいものがあります。

 

統計論や確率論(率の問題)を言ってしまえば、それで終わってしまいますが、何とか一人でも多くのかたに「履き心地のよい靴」の「気持ちよさ」をお伝えしたいものと、却って燃えてきたところです。

これからも悪戦苦闘しながら、いろいろ”伝道”をしていきたいと思っています。

どうか、「うざいなぁ。。」なんて思わずにこのブログも読んでくださいね。

よろしくお願いします。

 

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