ご無沙汰ですm(_ _)m
この前で、今回行ってきた「トルコ」について書きます、って宣言したのに、ちっとも進まなくって、、、、
ちょっとバタバタしていました。お客さまのこと、溜まっていたお仕事のこと。。
やっと、今日いろいろな段取りも終えてホッと一息です(^_^)v
で、ボチボチと今回の旅のこと書いていきますね。。。。。
実は、10日以上もお店を開けて旅行に出かけるなんてことは、これまであまり考えもしなかったように思います。
でも、この頃変形性膝関節症を患ったり身体のあちこちにガタが出始めてくると、「今!だよな」って思った訳です。
ごめんなさい。悪い癖でどうも前置きが長くなってしまい(^^;)
トルコといえばターコイズカラー。シートもそう!なんですね
7月の1日に関空からトルコ航空の直行便でイスタンブルに入り、バスと飛行機を乗り継いでトルコの半分をまわってきました。
もちろん今回は個人旅行ではなくパッケージツアーです。
これだけ広いところをまわるのだと、個人手配で行くのには完全に体力・気力が不足しています。
今回使ったバスは新車で、この日が初乗りでした!
17名のツアーに混ぜていただいたのですが、若い方やご年配の方など面白い構成でたのしかったし、また、いろいろ勉強もさせていただきました。
トルコは「農業大国」だけあって、こんな車があちこちに
おいおい書いていきますが、トルコはアラブ諸国とは違いますが、やはりイスラム教の国です。
政教分離で旅行者にはそんなに影響はないのですが、いろいろな陽と陰を見せてもらった気がします。
やはり感動したのは、その歴史と自然の織りなす情景でした。
撮ってきた写真の三分の一は遺跡、言ってみれば「石のかけら」ばかりでした。
でも、そういうものを観るにつけ、人のチカラってすごいなぁって感心しきりでした。
宗教・戦争・権力闘争などもその遺跡に顕されている訳ですが、後生の私たちから見れば、まあすごいものですわ。
今、西暦2014年ですが、人類はどれほど進化したのか、疑問も湧いてくるところです。
三つの海に面しているトルコではカーフェリーは必須のよう
欧州からはこんなツーリストがいっぱいいました
メモに書いてきたことなどを思いおこしながら、この次からは写真中心でご報告をしていきたいと思います。