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店外部活・ハンブルボンギョ

2017.07.26

昨日、お客さま方とミニツアーをしてきました。

 

蒲郡にある、とあるお店でオリジナルのメッチャ美味しいハンバーグと絶品ワッフルを食し、その後散策をしながらパワースポットへ向かい、レトロな水族館で遊び、その後汗になった身体を温泉で癒やす、と云うものです。

 

それで、略して 「ハンブルボンギョ」 なんです。

くどいようですが、再度解説いたしますと、ハン(バーグ)+(ワッ)フル+(ド)ボンギョ(水族館)なんです。ふぅ~。。。

 

今回は日程や暑さなどの関係で、これまでの店外部活では最少人数(4人)での活動になりましたが、それだけにメッチャ濃い時間となりました。

 

 

朝11時、蒲郡駅集合。

そこから、ハンバーグ馬鹿・森下さんの技がさえる「炭棟梁 いおり」に向かいます。

おおっ。もう開店前なのに長蛇の列。

我々は予約をしてあるので、すんなりと入店。

 

棟梁からの熱い説明

ハンバーグ馬鹿、初代棟梁の熱いうんちくから

 

横丁の靴や、おさぴー以外は初めてなので、棟梁の愛あふれるうんちくを聞いてメニュー選び。

前菜とおいしいパンを食している間に、注文後に肉を挽いて手でこね、絶妙な焼き具合で出てくるハンバーグに一同大感激。

 

絶品ハンバーグ

これが、あの絶品ハンバーグ

 

「これがハンバーグ??」「ええっ、こんなの食べたことない!」などの反応。

 

ふふふ。やった~でございます。

このリアクションを見たくて、この部活をやったようなものですからね。

今回はあまり詳しくは書きませんが、それはそれは大吟醸の肉汁がしたたる絶品のハンバーグ。

これは読んでいる方にも絶対おすすめです!虜になりますよ。

 

 

ワッフルやデザート、コーヒーなどを堪能し、記念撮影をして森下さんのお店を出たあとは、普段は休日のはずなのになぜか開館していた「竹島水族館」へ。

 

横丁の靴や、おさぴーも何度か足を運んだのですが、お休みに阻まれて涙をのんでいた、あの伝説の水族館へ。

事前にチェックしていたときに開いていることに気付き、急遽予定変更で水族館巡りを付け加えたのです。

びっくりするように安い入場料。普通は水族館って2,000円くらいしますよね、それがワンコイン500円。

そして、昭和初期から時が止まったのではないかと思うような外観。

 

竹島水族館

なんともレトロな外観の「竹島水族館」

 

これで、多くの人は不信感をいだくのではないかと思います。

「500円でも、ぼったくられない?」とか「まさか、水槽が5個しかないのでは」と。

 

ところがところが、なかに入るとビックリでっせ。

もう魅力満載の愉し過ぎる世界が待っています。

飼育されている種類も多いのですが、その一つ一つにメッチャ面白く読んで引き込まれ大笑いしてしまう手書きPOPが付いています。

 

竹島水族館のPOP

 

POPその2

この味のある手書きPOPが超絶面白い!

 

これを愉しむだけでも、うれしくなれます(*^_^*)

もちろん、飼育されているお魚の種類もとても多く、また、アシカやカピバラのショーなども充実していて、全国から来館者の絶えないカリスマB級水族館なんですよ。

夏休みなのか、家族連れもいっぱいでした。

部活4人組もここで想定外の時間オーバー。。

 

横丁の靴や(おさぴー)は、ここの「竹島水族館の本」というものを買ってきて、帰宅後すぐに読みましたが、展示と合わせてものすごく勉強になりました。

なぜ、廃館寸前の地方B級水族館がV字回復したのか?

いやぁ、すごいです。エネルギーをいただきました!!

ここ、おすすめです。

 

 

で、水族館を出たあとは、ここまで来たら「竹島」でしょ。

竹島

パワースポットの竹島でっせ~(*^_^*)

 

一同そろってあの長い橋を渡って竹島へ。

 

クリスピーだから

海岸でも大丈夫!みんな履いてきたのは、CRISPIでした。

 

3人さんは神社へお参りに。

横丁の靴や、おさぴーは島を一周。最後の方は道がなくって、岩をよじ登って海岸沿いを歩いて無事元のところへ到着。

もう汗まみれ。

 

早速、対岸にあるホテル竹島の展望露天風呂にドッボン。

生き返りました。その後ラウンジでお茶をしながら、部活の反省会をしてお開き。

そんな満足充足の蒲郡部活。無事終了し、皆さまとびきりの笑顔をいただけました。

また、みんなで愉しみましょうね。。。

 

  • ハンバーグツアーは聞いてましたが、昨日だったんですね。竹島水族館
    は私も大好きです。最近は人気で、混むようになって、ちょっと、敬遠気味です。
    前回お正月に行った時は、アシカのショーが人の山で、見られなかったです。あの小さいところに、おもしろさがいっぱい詰まっているんですよね。毎月蒲郡広報に、館長さんが記事を書いていて、とっても、面白い。私は、広報はその記事を最初に読む程です。

    • ご返信が遅くなってしまい、ごめんなさい。

      蒲郡市の広報誌に、水族館館長さんの記事が載っているんですね。
      いいですね。。

      それ読んでみたいです。
      もしお越しの時に可能ならお見せください。

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