おさぴーの座右の書
2020.12.07
別に押しつける気など全くありませんが、この頃「この本に出逢えてよかった!なぁ」って、時に触れて読み返す書籍の写真を撮ってみました。
おさぴーの座右の書「中村天風師三部作」
数年前に日本経済新聞社(だったと思いますが)の紙面で、「私の座右の書」というテーマのコラムがあって、その最初にあの日本電産の永守社長(当時)の記事が載っていました。
その時の写真もこんな風に撮られていたって思い出しました。
永守さんは日本の、いや世界でも希有な経営者と思っていますので、その永守さんの座右の書に天風先生の三部作が載っていて、ビックリ&メッチャ共感を勝手に持ったものでした。
かなり以前、箱根で開かれた「商業界ゼミナール」という合宿で、早朝講座の一つに「天風会」の理事長のお話があり衝撃的な、まさに目からうろこのものでした。
それで、帰ってすぐに日本経営合理化協会から天風先生のご本を取り寄せたのでした。
それ以来、なにか感じるときに読み返しているのです。
こころの持ち方とか考えるときの基準って云うか、そんな根源的なところで安心感と反省の心をもたらしてくれます。
先日のブログの「お家に引きこもらないで外に出ましょうよ」に続いてではないですが、お家時間が多くなったら、ご自分の座右の書を読み返してみるのも善いのではないでしょうか。
新三部作も入れると6冊ですが、基本は下の3冊かな~
あっ、これはおさぴーの独りよがりの話でので、関係ないと思われれば忘れていただかれればよいし、なにか感じるものがあったとしたらうれしいなぁって思います。