ラジオ番組で感じたこと
2014.05.16
今日は半田市の病院まで、変形性膝関節症のリハビリで出かけて来ました(毎週一度くらいのペースです)。
その行き帰りに、車で聴くラジオ。ちょうど、NHKの「すっぴん!」を放送していました。
今日の担当は、高橋源一郎さん。
好きですね~、ゲンちゃんの語り口。
その源一郎さんの本日のゲストは、あの矢口史靖監督。
先日、最新作「Wood Job 神去なあなあ日常」が劇場にかかったばかり。
横丁の靴やも、13日の火曜日に観てきました。
その最新作の制作エピソードや映画への考え方などを語られていましたが、その「こだわり」やっぱりイイ!なあと思いました。
スタントは使わず、あの30メートルを超える大木の上に、役者さん(伊藤英明さんや染谷将太くん)を実際に登らせたり、ラストシーンでも奇祭のための大がかりな仕掛けを実際に作るなど、観るお客さまを最後まで愉しませるエンタテインメントごころ。
お聴きしていて、ホント勉強になります。
一流の人の考えていることは、やはりすばらしいものだと実感いたしました。
「Wood Job 神去なあなあ日常」
よい映画だと思います。笑えてほろっときて、考えさせられて。。。
よかったら、映画館に足を運んでみてください。