- 1 靴箱の中に入れっぱなしにしない
- 2 多くの靴の保管には、扉付きではなくオープンラックのような靴BOXを使う
- 3 シーズンもので長期保管するときは靴クリームは塗らない
いよいよ梅雨のシーズンが近づいてきました。
雨は必要なものですが降り続けられると、湿気もこもるし濡れると何となく気分も落ちがちですね。
足もとのフットウェア(靴)などは、CRISPIのようなゴアテックスのものを履けば安心なんですが、それ以外のもので雨に遭遇すると場合によっては靴の中まで染みこんできて気持ち悪いし、靴にもよくないですよね。
そこで、少しでもそのダメージを減らすためには、メンテ(汚れ落としから靴クリームまで)のあとに「防水スプレー」を一吹きしておくことをおすすめします。

その「スプレー」にも素材や用途によって違いがあります。
素材によっては変に変色してしまったり、防水効果があまりなかったりと云うことがあります。
おさだウイズ店では、その目的の靴に合わせて最適な防水ツールをおすすめできます。
梅雨入りの前に、ぜひご愛用の靴に愛情をかけてあげてくださいね。
いやぁ、急激に暑くなってきました。
そして、これから梅雨の季節。
衣類などもそうですが、靴もきちんと保管やメンテナンスをしないとえれーことになってしまいます。
お持ち込みの靴トラブルの中で多いのが、カビ!

もっとひどくなると

そう、履こうと思ったら靴一面にカビ。ゾッとしますよね。
でも、多いケースなんです。
今回はこれを防ぐ簡単な方法をお教えします。
靴の箱は「保管・運搬用」で、お家に着いたら箱から出してくださいね。
保管するときも、この箱の中には入れないこと。
日本は高温多湿です。
そんな中で、扉付きのBOXに入れるのはやめた方がよいのです。
靴がすっと見えるオープンラックが一番かな
当店のお客さまの中には、自分のベッドルームに棚を取り付けて並べておられる方もお見えになります。
そうすれば、朝起きて「今日は何を着ていこうかな♪」と思ったときに、さっと靴もコーデ出来ます。
これはカビの栄養源にもなります。やめましょう。
そして、履きだす前にしっかりメンテしましょう。
以上3点、これをするだけで嫌な思いをすることはグンと減りますよ。
もっと細かくお知りになりたい方は、おさだWith店までお越しくださいね。
世の中、自分たちが知っていることや当たり前のことって解りきっているような感覚があってお伝えしていないことが多いようです。
そこで、改めて「シューフィッター」ってどんなことをしているのかをお伝えできればって書いてみました。
簡単に言ってしまうと、「シューフィッター」は、その人その人の「足」の状態に合わせて最適な「フットウェア(靴)」を見立てるお仕事をしている人です。

足の状態って云うのは、足の形状、スタイル、数値、症状のありなしなど広範な要素を含みます。
そして、その千差万別な「足」に適合して、そのお客さまのご用途に沿った靴をお探しします。
お見立てしてお気に入っていただいたら、次は「フィッティング」です。

人間の足って左右差(90数パーセント以上の方が左右の数字が違います)などがあり、既製靴ではピッタリフィットしないことが当たり前なんです。
そこで、快足楽歩カンパニーおさだウイズ店では、その方々の足の状態に合わせて、細かな「微調整」を施してお履きいただきます。ここが、当店の一番の強みかなって思っています。
ですので、当店のお客さまがお友達にご紹介いただくとき、「おさだウイズ店でつくってもらった」というフレーズがよくあるようです。
靴って作ると(フルオーダーですと50万円以上はかかります)とても高価なのです。
皆さま方が普通に買われている「既製靴」は、いろんな条件を元にこれならって云う標準商品を大量に作るので、価格的にはうんと下がるのですね。
でも、そのように標準的なものでは個々人の足には合いにくいところがでてくるのは当然ですね。
そこのギャップを埋めて快適にお履きいただけるようにすることも「シューフィッター」の仕事なんです。
ただ、これも経験の積み重ねや勉強の継続によって、各人の差になります。
おさだウイズ店には、マスターシューフィッターをはじめバチェラー(上級)シューフィッター、そしてシニア&幼児子ども専門シューフィッターがいます。

愛知県刈谷市で30数年にわたって、お客さま方から信頼をいただいている「快足楽歩カンパニーおさだウイズ店」は全国でも数少ない「足と靴の専門店」なんです。
手前味噌になりますが、置いているフットウェアも他のお店さまとはちょっと違います。
実際にお越しいただいて、ご自分のこれまで履かれてきた靴が全く合っていなくて呆然とされる方も多いのが事実です。
快適なフットウェアを履いて、愉しい人生をお過ごしになりたい方は、ぜひ足を運んでみてください。
※もっと「シューフィッター」についてお知りになりたい方はFHA(足と靴と健康協議会)まで。