いいお正月でした
今日から快足楽歩カンパニー おさだウイズ店、新しい年の始動です。
ぜひ、皆さまと仕合わせなキズナを深めていきたいと願っています。
どうぞ、私どもと繋がってくださいね。よろしくお願いいたします。
ところで、皆さま年末年始はいかがでしたか?
おさぴーはここ数年にない「ゆったり感」を味あわせていただきました。
お友達からすすめられたものや、読んでおきたいと思っていた本を何冊か一気読みすることが出来ました。
はい。出べそのおさぴーにしては珍しく、ほぼ家で過ごしました。
元旦に出かけた氏神さんで、ご祈祷の時にいただいた「縣税(かけちから)」
根付きの稲穂です 何か強いパワーをいただいたような気がします
別にコロナ自粛ではないですよ。
出かけたいとき、人に会いたいときには動きますから。
でも、それでも家にいて何冊かの本に出逢えたのは、なにかの必然だったと思っています。
今回読んだ本、そして出かけないとはいえ初詣でに出かけてご祈祷を受けてきたときに宮司さんにお聴きしたことなどがすべて同じ方向でつながっていました。
ここ数ヶ月、リアルにしろオンラインにしろお会いして、いろんなことを熱く語りあっていたことが、なにかの「絵」のようになってきた感じなんです。
ず~っとモヤモヤしていたものがスッキリ腹落ちした気がしました。
まさに、転換点。
それは古いものが役目を終えて、次なるもの(新たに生まれいづるもの)へ置き換えられていく。
土の時代から風の時代とも言われますが、それがどんなことなのか、朧気ながらも分かってきたような。
また、まったく違った観点からですが、資本主義の終焉や市場原理というものがどうなっていくかなど、人々の「物差し」が根底から変わっていくことをかなり以前から高名な経済学者の方々が云っておられたことと符合するんですね。
それらが先の占星術の話とも見事に一致するんですね。
出かけた崇敬神社である「椿大神社」の広間にかかっていた書もまさにそれを予言したものでしたし、宮司さんのお話もまさにそれ。
甘かった!です。自粛で各地の神社がガラ空きとのことで出かけたのですが、、、、すごい人出でした。
まあ、おさぴーはご祈祷を受けるため、この列はスルーで通れましたが。 鈴鹿の椿大神社です。
なかなか目に見えないものは気付きにくいですが、鈍なおさぴーでもここまで来るとこころの底から感じるものがあります。
これから数年、これまで以上に変わっていくことが多いと思いますが、快足楽歩カンパニー おさだウイズ店としては未来を見据えながらお客さまと共に愉しく面白いことを編み出していく。風を読みながら。
新しいルールが生まれてくる時代に、これまでのマーケティング論や上っ面なハウツーなんて通用しません。
ご縁を大事にして、感じるものにトライ&エラーしながら、進んでいくしかありません。
そんなことなのかなぁって考えながら、新しい年の商いの途につきたいと思います。
新年早々、変てこなことを書いて途惑われた方もおいでかも知れませんが、お店は新しい道を模索しながらも、きちんとお客さまのお役に立てることを考えたカタチで進んでいきますのでご安心くださいね。
※ ここ数日で読んだほんの一部です
・山口周著 ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す
・yuji 著 「風の時代」に自分を最適化する方法 220年ぶりに変わる世界の星を読む
他にもありますが、この二冊は読んでおいて損はないかなあって思います。
すすめてくれたお友達にも感謝です。
もう一冊、おすすめ本。
8年ほど前に買い求めて時あると開いている、おさぴーのお気に入り。
・坂田和實著 ひとりよがりのものさし
こちらもこの数日間に何度も開いていました。感じるものが多いかと思います。