今年の出足は早いようです
2019.02.15
まだまだ寒い日もありますが、暦の上では春を迎えつつあります。
この数日、まだ本格的には入荷していないのですが、2019年の春夏物が動き始めています。
今の時代、どの業界でもそうなのでしょうが、よいものを作るメーカーさんは数を作りません。
気持ちのよいところを作って、それで終わり!って傾向が強くなってきています。
特に靴・フットウェアの場合は天然の革素材の仕込みから始まるので、余計その傾向が強いようです。
3月の「春のわくわくフェア」に向けて写真撮りしてお伝えしようと思っていたヒールサンダルが売れ始め、追加が効くだろうかとメーカーさんにお問い合わせしたところ、もう完売です!とか (´・ω・`)
ヒールがあってもメッチャ履き心地のよいサンダル、カラーによってはサイズが、、、、
まあ、受注発注のような感じでしょうか。
やはり目が利くと云うか鼻が効く方々はたくさんおられて、すーっとお越しになってさーっとお求めになっていかれます。
もちろん、これから入荷は本格的になってきますし、「これは、ぜひおさだウイズ店のお客さま方にはお伝えしたい!」って靴などは、当店の責任で追加(限定特別)発注をしてシーズンにお目にかけたいと画策しています。
でも、先ほども書きましたように原材料の革素材がなくなってしまえば、それで終わりなんですね。
おさだウイズ店は数を目指した商いは考えていないので、なくなったら仕方ないねってスタンスです。
どこにでもある靴ではないだけに、もしよい出逢いがありましたらぜひお求めになられることをお勧めします。
決して、売らんかなではありません。
よい商品ほど、数はタイトですよってことだけ頭の片隅にでも入れておいていただけるとありがたいです。