お客さま方と愉しい時間を堪能できました。こころから感謝です。
一昨日、おさだウイズ店にて行いました「Vabeene 感謝フェア」には、ホントに多くのお客さまにお越しいただき、名残を惜しみながら、これまでの感謝と共感の輪のなかで素晴らしい時間を過ごすことができました。
通常の開店時間より早い、朝10時前には駐車場が満杯になりました。
通常よりも一時間以上早い時間から店内はぎっしりに
実は、開会のご挨拶をして皆さまと共に、ご自分のVabeene 自慢をしたりしてもらおうなどと細かなスケジュールも考えていたのですが、最後のVabeeneをお求めになりたい方々とのお相手や細かな補整などで夕方まで無我夢中の時間が過ぎていきました。
この日は、おさだウイズ店総勢でお客さま方をお迎えさせていただいたのですが、皆フル回転の動きになりました。
用意していた式次第などは跡形もなく吹き飛んでしまいましたが。お客さま方が皆さまで愉しんでいただき、こちらの考えていた以上に盛り上がり、すてきなフェアにしていただきました。
本当に有り難いことです。
やはり、K-941は一番人気でした
お気に入りのVabeeneをゲットされてニッコリのお客さま
お待ちになっている間はお客さま同士で花を咲かせ、ご自分の順番になるといろんな商品をお試しいただき、ほぼご来店の皆さまに最後のVabeeneをお求めいただいたのです。
ピッタリの履き心地にするための微調整や、今回のプレゼントとしてのイタリア某社のケア用品によるファーストメンテなどのご説明もあり、とても時間のかかる接客でしたが、皆さまそれをシェアするようにみんなで一足ずつのお求めの経過を愉しんでいただき、お客さま同士の「絆」のようなものが満ちていました。
皆さまでお客さまのお求めになるアイテムをほめ合われていました(*^_^*)
この日ほどではありませんでしたが、木曜日から土曜日までの間も、この日に来られないお客さま方がたくさんのピンクの箱(の中身)を吟味いただいて悦んでいただきました。
まさに怒濤の4日間でしたが、こんなに惜しまれながら悦びの輪の中で終わりを迎えられたVabeene(バ・ベーネ)はメッチャ仕合わせですね。
真摯なもの作りとお客さまのライフスタイルに寄り添ったデザイン、そしておさだウイズ店での細やかな対応などが「ご満足」を越えるナニカを産み出して、最後このようなうれしい時間となったのかなと思います。
これからも、このようによろこびを共感していただけるフットウェアを探して、皆さまに愛される「価値」あるものにしていきたいものと、昨日4人で反省会をしながら、この先に向けての夢を語り合いました。
我々あきんどは、お客さまのご存じない夢や希望を探し出してご提示・ご案内させていただくのが本来のお仕事なんだなぁってつくづく感じ、チカラをいただいたのです。
とても素敵なすばらしい時間をお客さまと共にすることが出来、うれしい感謝フェアを終えることができました。
皆さま、ありがとうございました!!