靴って、長さも大事ですが甲周り寸法がカギなんですよ
2018.02.11
この頃、お客さま方のお話をお聴きしていると、ヒールの高さにあまりこだわりがなくなっているようです。
それなれば、おすすめしたい履きよい靴たちがいっぱいある「おさだウイズ店」です。
ヒトの足って千差万別で、細い足もあれば、がっちりした足もあり、まさに多様性の世界です。
言い方を変えますと、多くのお客さま方はサイズ(レングス=長さ)は気にされる方は多いですが、ウイズ(甲周り寸法=Cとか3Eとか)のピッタリ合っている靴を選んで欲しい、ってことです。
そのため、足によって靴が変わるのは当たり前のことで、デザインやカラーも大事ですが、甲周り寸法の違う種類をたくさん持つことが、履きよい靴選びのカギになってきます。
どこまでも気持ちよく歩くためには、お客さまの足と靴のラスト(木型)が合っていることが、とっても大事なんですよ。
履き心地の本命と言えばこれ。ドイツ、Finn comfortのフィンナミック。
この頃では、フィンナミックもナローからワイドまで揃ってきました。
おみ足の細い方には、シュナイダーの細目の靴がおすすめです。
当店では、ナローなおみ足の方の「守護神」って呼んでいます。
上のものは一例ですが、おさだウイズ店では、いろんなおみ足に合わせてぴったりくる ラストのフットウェア(靴) を持っています。
ただ、迷われてしまうので店頭店内にはあまり靴は出していません。
お話しをしっかり伺ってから計測をして、ご提案の靴を奥からお持ちしています。
先ずは、お気軽にご相談くださるとうれしいです。