新しい靴にワクワクです
東海地方も昨日梅雨明けし、今日は朝から快晴の夏空になっています。
それに併せて、横丁の靴やおさぴーも新しい靴をゲットしました。
やまださんからは、「おさぴー、もっと格好よく履いてね」って言われました(^_^;)
先月よりおさだウイズ店で好評理にお求めいただいているレザースニーカーの限定バージョンです。
足元拡大してみると、こんな花柄のレザースニーカーなんです
イタリアの最高級革素材を使用し、ハトメから靴ひもにまでこだわって、メイドインジャパンの逸品として作られたものです。
日本人の足型を徹底的に研究し、熟練の職人さんたちが腕を振るった「作品」とでも言うべきフットウェアに仕上がっています。
そう!こんな靴を待っていたんだ!ってお声が聞こえてきそうですよね。
まさに。
いろんなシーンでナイスに寄り添ってくれるデザインとカラーにディテール。そして、履き心地は、ウチの青木もビックリのフィット感と安心感なんですよ。
変な言い方、「オーラ」が立ちのぼっているようです。
お履きになられた方々からは、どうも魔法にかかったように「これ、いいですね。ください」ってお声をいただいています。
変わっているのは生産システム。
素材やカラーは、ご縁ですって感じの商品なのです。
人気のレディースバージョンのひとつのアイテム
メンズで人気のアイテムですが、サイズは揃ってはいません。またそれがイイって思います。
と云いますのも、「大量生産」とはまったく無縁で、少量生産された革に合わせてその数量だけ作っているのですね。
最初に見ていただいたおさぴーの花柄の靴も各サイズ一足だけの生産なんです。ですから、おさぴーの履いている、このサイズの品はもう世界中探しても、ない!ってことです。
お客さまとお話をして、つくりもとに訊いて、このカラーがありますよ(あなたにご用意できますよ)って仕組みなんです。
これを是と取るか非と取るか は、お客さま次第ですが、おさぴーはステキだなって思っています。
だって、ほかの人とはかぶらない。言ってみれば自分だけの一足を愉しめる訳ですから。
そして、ご自分のものとしたら、どんな装いで履こうかとか、こんなパンツだったらいいなあって妄想できます。そこがいいし、どんどん愛着が湧いてくるって思うのです。
日本の靴業界も面白くなってきました。
※ この記事はSNSには載せません。ピンときたご縁のある方だけにお読みいただければ仕合わせです。