なにか名案はないものでしょうか(^^;)
2018.09.22
急に秋めいてきた、って云うかグッと寒くなってきた感じの9月後半です。
おさだウイズ店では、「2018秋フェス」が好評です。
毎年秋と春のかかりに行っている「フェス」、通常の履きよい欧州製コンフォートシューズの他に季節性の高い新作が入ってくる旬の時期に行っているお披露目会です。
昨日も待っていた靴たちが入ってきました~(*^_^*)
およそ1年ほど前から構想を練って、半年くらい前から実際に商品のセレクトに入る訳ですが、いつもそれらの入荷をワクワクドキドキしながら待っています。
やっと秋めいたこの時期に、すでに来年春夏物のセレクトは佳境に入っているんです
こんな靴、〇〇さまにお伝えしたいなぁとか、△△さんにず~っと訊かれていたタイプの靴これならお勧めだよね、などいろんな妄想をふくらませながら、ヨーロッパからの到着を首を長くして待っているんですね。
でも、この頃新しいお客さまはとても増えているのですが、昔からのお客さまの出足がちょっとユックリなんです。
追加の効かない商品たちだけに、ちょっと気がかりです。
少し時間が経ってから、「入ってる~?」ってお越しいただいても、靴は「サイズもの」なので、売れてしまっていると、せっかくの出逢いもなくなってしまうのですね。
今は皆さま方、何かしらご多用ですから、靴屋からのお伝えにピンとこないのかもしれませんね。でも、出会いのタイミングをつかまえていただけるとうれしいですね。
「こんなの入ったら、絶対知らせてね」ってお聞きしている方々にはご連絡して悦んでいただいていますが、以前にさりげなくお伺いしているお客さまには上手にお伝えするってなかなかに難しいですね。
どうしたら、そのお客さまに悦んでもらえる商品たちとの出逢いを作ればいいのかなぁって妄想しているんです。
これだけ情報通信が発達してきているのですから、靴屋の考えていることをもっとインタラクティブにダイレクトできちんと伝わるアウトプットができないものかと悩むこの頃ではあります。
そう、この頃いろんなことを考えているおさぴーです。