自分の足でず~っと歩いていける
2024.01.06
って、ほんと素敵ですし、ありがたいことです。
おさぴー、この年末年始刈谷からまったく出ませんでした。
来週2回目の白内障手術に備えてもありますし、いろいろ読みたい本や考え事をまとめてみたく、お出かけはひかえました。
ただ、一週間ほど自宅マンションの中にいても、息が詰まってしまいますし、第一身体にもよくない。
それで、結構刈谷市内を歩き回りました。
普段、車だと気づかずに通り過ぎてしまうようなところに「えっ、こんなすてきな場所が!」とか路地裏にきれいな蒼花がいっぱい咲いていたりとか。。。。
いろんなミニトリップを体験しました。
これも、歩いて行けばこその発見でした。
そして、数十分以上歩いていると、もっと遠くまで行ってみたい欲求に駆られ、結構行ったことのないところを徘徊(笑)していたりと、愉しめました。
休み中に読んでいたSF小説に、異星でかなりの長征を徒歩でするシーンが甦ってきたりとか。
そんなことを実感しました。
普段は身体のためにも歩くことを心がけていたつもりでしたが、そう云う計算ではなく気ままにこころの趣くままに歩く
って、本当に気持ちのよいものだと改めて実感・感動しました。
それが可能なのも、まだ自分の足腰が衰えていないことと、履いていた靴がピッタリしっくりでなんの不安もなく一歩一歩がスムースに出ていったからです。
手前味噌ではありませんが、ホントその人の足に合った靴(フットウェア)って大事だなぁってつくづく思いました。
自分の足でず~っと歩いていけるって、まさに仕合わせの極致かなって思ったおさぴーでした。
そんな「足からの健幸」をひとりでも多くの方にお届けしたいと思っています。