取説のある靴やさん
2016.01.17
快足楽歩カンパニーおさだウイズ店には、お店のと云うか店主の取説(取扱説明書)があります。
取説がある靴やさんなんて変わってますよね(笑)
店長のおさぴー(横丁の靴や)は、全国でも11名しかいない数少ないマスターシューフィッターであり、靴やフィッティングに対しての造詣は深いのですが、熱や愛情がほとばしるあまり、お客さまに対して失礼なことを言ってしまうことがあります。
例えば、お履きになってこられた靴を「そんなの靴じゃないよね」くらいのことは簡単に言います。
悪気はないし、心底お客さまに快適な靴ライフをおくってもらいたいとの想いが強いのですね。
それで、スタッフの青木が、どのように付き合えばスムースに良い靴にたどり着けるのかを「取説」にしてくれました。
癖はありますが、実はとっても愛すべき横丁の靴やとどのように付き合えばよいのかがわかってしまうと、ホント靴選びが愉しくなりますよ~(*^_^*) 青木談
店頭に「おさぴーの取説」置いています。
ぜひご一読なさってから、「履きよい靴を探している」って言ってみてください。
おそらくお帰りになるときには、笑顔で快適な靴ライフを実感出来ると思いますよ。
また、この取説、先日日経MJ新聞にも、これからの商いの道しるべとして紹介もされました。
2016年1月6日号の日経MJ新聞に取説が掲載されました
ご常連の方々は、この取説を愉しそうに読みながら「いやぁ、ホントはもっとキツいところもあるよね」って笑っておられます。
それを受け、青木が第二弾のバージョンを作成中です。
ホント、変な靴やですね。