インタビューを受けて気付いたこと
昨日、ある企業さまから取材を受けました。
東証一部の企業さんで、そこの社内報の「プロフェッショナルの人」コーナーに載せてくださるとのこと。
なんで、こんな田舎の小さな靴やに興味を持たれたのか不思議で、先日顔合わせのミーティング(オンラインですが)の時にお訊きしてみました。
そうしたところ、当方のサイト(ブログも含めて)を観られて「おもしろい!」って感じていただいたとのことでした。
こんな拙文を読んでいただけたことだけでもうれしいのに、社内報に載せていただけるなんて、とってもうれしいことですね。
そして、取材当日の昨日。
朝一番にカメラマンの方(フォトグラファー)がお見えになって、いろいろ工夫しながら、おさぴーの笑顔と仕事の光景を撮影していただきました。
カメラマンさんの写真とは違いますが、同じ構図で青木が撮ってくれました
その3時間後。
Microsoft Teams にて、オンラインのインタビュー取材が始まりました。
広報のNさま、メッチャ笑顔のすてきな方です。
かなり事前の勉強をされたのでしょうね。
足や身体のこと、シューフィッティングの細かなことなど、多岐にわたって聴かれました。
ファシリテーションも学ばれているのでしょうね。
上手にいろんなことを聴きだしてくださいます。
そうして、お話していたら、、、、おさぴーの中で
なぜ今このお仕事をしているのか、お客さまに対してどのように悦んでもらえれば仕合わせを感じるのか?
そんな心の奥底のことを思い出させてもらいました。
ちょうど今、学ばせてもらっている「EMS」というスクールで、関心について取り組んでいたところ。
改めて、より良いシューフィッティングを通して、少しでもお客さま方によろこんでいただく、そんな原点の部分を再認識させていただいた貴重な時間になりました。
このフィッティングスペースでお客さまと向き合っている時間がおさぴーには仕合わせなんですね
人って、時々昔の自分を訪ねて再開して「気付き」を得るのもいいものですね。
ちょっとした微調整で靴の履き心地がウンと変わることも自分の中では当たり前と
思っていましたが、靴をお求めになる方々にもっと伝えなければって思いました。
これまで参加して学んできた「ワクワク系マーケティング実践会」も、現在通学中(オンラインですが)のEMS(Essential Management School)も、今のおさぴーにとっては必然的な出逢いだったんだなって深く実感しました。
この世の中って、ホントうまく出来てるって思うこの頃です。
お客さま、お取引さま、関係している業者の方々、そしてちょっと面倒なおさぴーに付き合っていてくれる仲間や友だち、それからおさだウイズ店のスタッフと家族にこころより感謝です。
なにを改まって堅苦しいこと書いているんだって思われるでしょうが、そんな「気分」になったと云うことです。
みなさま、これからもよろしくお願いいたします。