ちょっと脳が興奮しています
とても私的なことですが、ご報告までに書いてみました。昨日出かけた先での学びについてです。
日々、少しずつでも進むことが、どれだけ大事かって感じました。
橫丁の靴やの心友の、岐阜・山本呉服店山本由紀子さんのご尽力により開催されることになった、我々の師匠小阪裕司先生のご講演に昨日行ってきました。
公的な講演会ですので、こんなシーンはありませんが(^_^;)
自分では、ワクワク系マーケティング実践会 の”考え方1.0”の再確認と思い聴講に及んだのですが、復習などと云うよりもっと大切なものをいただきました。
小阪先生の伝え方がより進化していて、こちらの理解も少しは深まっていたかも知れませんが、ともかく
伝え方をもっと聴く人に寄り添って分かり易く理解出来るようにとの先生の気の使い方、言葉の言い回しなどがとても学びになりました。
大変尊大な言い方ではありますがですが、先生のご説明が以前に比べ各段に進化していて、とても分かり易かったのです。
ここなんです!
当快足楽歩カンパニーおさだウイズ店でも、ミッションとして「靴難民のお救い」なんて大それたことをいつも言っていますが、もっと顧客さまに寄り添って分かり易く伝える努力をしているだろうかと大いに反省させられたのです。
常に、どうすればもっと分かり易くお伝え出来るかを考えなければいけないって気付かされました。
さすが、我が師匠ですね(^^)v
それと、もう一つ。
それは確かな考え方、視点と動くと云うこと。
活用させていただいていると思っていた事柄も、より深く気づかされることがありました。常に復習って大事ですね。
カオリンこと武藤さんが設営してくださった懇親会場
それと、その後の懇親会でご一緒させていただいた仲間の方々からの気付きもとても大きなものがありました。
自分の考え方にどこか硬直しているところがありました。
ちょっと雷に打たれた感があります。
やはり、こうして出かけてみて、肌で感じる大事さを改めて実感したのです。
なんか、めっちゃ仕合わせですね。まだまだ発展途上の自分を再認識し、うれしさ大なんです。
人に会う、お聴きする。ともかく出かけてみる。
そんな動きが、自分を前に進ませてくれる燃料になるのですね。
それと、あと10年健康に気をつけて、お客さまへのお役立ちが続けられる体制をつくるために、がんばらないと思ったことです。これからやることが多くなりました。