一昨日、定休日を利用してお客さまとミニトリップをしてきました。
ちょっと朝は早かったのですが、河和港から船に乗って篠島へ渡ります。

港から海岸沿いを歩いて高台の公園へ行き、ボーッと海を見ているだけでも普段にない時間です。

お食事処のホテルに着くまでに、汗びっしょり。
前日にビックリの梅雨明け。その翌日の炎天下を歩いたのですから、当然ですよね。
それで、そのホテルの屋上の露天風呂に入って汗を流し、至福の時間を堪能。

お風呂のあとは、名物「しらす」づくしのお料理に舌鼓。



その後、ゆっくりして送ってもらった港でゆっくりとソフトクリームを食しながら四方山話。
ただ、それだけのミニトリップでしたが、いやぁ愉しかった!ですね。
また、お客さまとのこんな時間つくっていきたいものです。
今日も「熱中症アラート」が出ています。
どうぞ、皆さまもご自愛いただき、この夏を乗り切っていきましょうね。
先週、青森へ行ってきました。
毎年恒例になっている大事な仲間とのミーティングツアーです。

よく他の方々に訊かれるのですが、「どんなことを話しているのですか?」みたいな関心を持たれている謎のツアーです。
とりたてて何かテーマとかクエスチョンを決めているわけではないのです。
ただ、大好きな友だちと非日常の時間を愉しむ。
おいしい空気、美味しい料理、すてきな空間などなど、いつもとは違う「場」で自然な語らいを愉しむのです。
そうしていると、ハッと気づくことがいろいろ出てきます。

もう10回近く継続してきていて、今回は究極的な答えとは云いませんが、皆で「そうだよね!」と共感できるようなものに出逢えました。
「心を込めて仕事をする」
「喜ばれることをする」
「人間関係を大切にする」
などのような極々当たり前のことに行き着いた。そんな感じです。
酸ヶ湯の湯船、八甲田ホテルのダイニングルーム、奥入瀬の散歩、、、
それらの非日常の「場」でリラックスしていると、どこからともなく普段考えて実践してきたことが結晶のようにポコッと出てくる。



まさにそのような感覚。
そうした大事な仲間との「ご縁」こそが、おさぴーにとって大切な財産だよなぁって感じました。
MKIG(もう軽井沢に行けないグループ)の皆さん、これからもよろしくお願いします。
久しぶりに美術館に出かけました。
愛知県美術館、「ミロ展」です。
先日から気になっていたのですが、やぼ用続きでなかなか近くまで出かけても入館まで至らなかった。
それがお仲間のSNS投稿で、さあ行こう!ってなりました。動機づけされやすいおさぴーです。
ミロ展はよかったです。

彼の発想と云うか自由な表現術は結構感じるものがありました。
もちろん基本や製作準備はしっかりとキープしながらの、あの作品群。
とらわれていないって感覚が響いてきました。

観ていて愉しいし面白い!
こんなのが「アート」かなって感じるおさぴーです。
その後の常設展でもすてきな作品にめぐり逢えて、ゆっくりと愉しい時間を過ごすことが出来ました。


気が付けば、14時をまわっていました。
そう云えばお腹もすいたなぁと。
美術館と同じフロアに小洒落たレストランがあったことを思い出しました。
ここだとチケット提示でお値打ちになるとのことで、早速入店。
セルヴーズの方が、「今日はミロ展に合わせたスペシャルランチがご用意できます」とのことで、それをお願いしました。
とても美味しくってお皿になにもない状態まで完食。



ゆっくり中庭を観ながらの食事もいいものです。
こころと身体、しっかりチャージができました。
ここのところ、何となくせわしくってSNSもパスしていましたが、やっと社会復帰できそうなおさぴーです(笑)