禍福はあざなえる縄のごとし
2017.05.18
横丁の靴やとその回りのことなのですが、いろんなことが起こっています。
横丁の靴や おさぴーはと云えば、先週末また腰に違和感を覚えました。軽いぎっくり腰のようです。
前回(昨年10月)手ひどい腰痛を経験したため、かなり用心をしていたのですが、ほんのちょっとした身体のひねりでなってしまいました。
今回は軽かったので、寝込むこともなくお仕事を続けることが出来ました。
そして、おさぴーの動きが不十分なところを新人の南沢が充分にカバーしてくれました。
彼女の成長を促すために、横丁の靴やの腰痛が起こったのかとも思いました。
悪い(と思われる)ことが起きても、それによって良いことも起こるし、その反対もあるわけですね。
このところ、数年来の懸案になっていたこと(私事ですが)がすっきり解決したり、新しいお取引先とご縁が出来たり、将来に向けての布石を打つことも出来たり、また売上などの数字も堅調で、きわめて調子がよい状態が続いていました。
体調不良やその他の問題発生も、おさぴーの気の緩みや生活上の不心得を天の造物主が指摘くださったものと解釈すれば、これまた有り難いことです。
「禍福はあざなえる縄のごとし」と云いますが、まさにそん感じでしょうか。
この頃思うのですが、おさぴーは「足」と向き合って生きていくのが定めなのかなと。
上は「利三郎さんの足」、下は「岡本太郎さんの足」。
ちょっと感じるものがあったので載せてみました。
ここ最近とても早いスピードで運ばれている感じがしていますが、ここいらで地に足着けてしっかりと歩み直そうと思っているおさぴーです。
今日はきわめて私的な出来事とそこからの感想を書いてしまいました。
薫風香るすてきな季節。すてきな一日を!
おさぴーの無駄口。お読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ、素晴らしい一日をお過ごしください。