クロウドウ
2018.05.26
先日書店で手にとって、すぐに購入した有働由美子さんのエッセイ。
タイトルは「ウドウロク」
逆から読めば「クロウドウ」。ブラック有働さんってことです。
しかしエッセイを読んでみて、なんと有働さんって誠実で何事にも全力でぶつかる人なんだって感激し、ますます彼女のファンになった横丁の靴やおさぴーです。
世の中的には、そのような熱い想いって逆にうっとうしく感じられ、タイトルのように呼ばれてしまうこともあるのでしょうね。
気になる人は読んでみてください。さらっと読めてしまいますが、「人間っていいなぁ」ってお感じになると思います。
翻って、横丁の靴やおさぴーもある勉強会の中で、「ブラックおさぴー」などと云われています。
「えっ、なんで?」って思うのですが、おそらくズバズバ言いすぎるんだって思います。
本人的にはそれで損したとか、どうこうと云うことは全くないのですが、自分の感覚と世間の開き(?)みたいなものを感じたりすることがあります。
この数日も、「ブラックおさぴー」になっていたようです。
お取引先や使わせていただいているいろんな(インフラ的)業者さんの、「ありえんだろう!」ってことを、直接伝えても「申し訳ございません。今後気をつけます」くらいの(業者によっては連絡さえままならなかった)反応。それも今回が初めてではないんですよ。
日本の会社って溶けてしまったのだろうかと、怖いような危機感を持ちました。
ていねいに分かるように伝えていても、「小さなことで、何か言ってる」くらいの反応に、本当にこの会社大丈夫か?って思いました。でも、なくなるとこちらも困るので再度しつこく伝えるのですが、今度はなしのつぶてになってくるんです。
向こうからすると、クレームをつけているブラックな人がいるくらいなのでしょうかね。。。。
おそらく見え方や視点が違うのでしょうね。
何かある前に他の意識の高い会社さんを探すとともに、自分のところはそうならないよう、おさだウイズ店全員で確認しあった日々でもありました。
ちょっと疲れました。