【当たり前にあることって、ホントは当たり前ではないんですね】

ここに来ての年末の猛烈寒気の襲来。

おさぴーのお友達に新潟の超人気の食品スーパーの店主さんがいます。

その方とお話をしました（頼まれていた靴を送ってその履き心地をお聞きしながら）。

そうしたら、この猛烈な雪のせいで商品の入荷が止まってしまったとのことでした。

テレビでもやっていましたが幹線道路があの大渋滞では、仕入先も商品を送れませんものね。

そんな訳で店内はかなり商品が少なくなっているとのことでした。

いつもは普通に注文した商品が入ってくるのが「当たり前」なんですが、自然の猛威の前にはそれもストップしてしまうのですね。

翻って、おさだウイズ店の扱っているフットウェアの商品群はほぼ欧州から入ってきます。

ロシアのウクライナ侵攻に端を発した世界の大変化の中で、当店扱い品も一時入荷がかなり遅れたりストップしてしまいました。

考えてみると、自分（たち）の生活って多くの方々の努力や本当に奇蹟的なつながりのかで成り立っているんだって感じます。

そんなことを考えると、造ってくださっているメーカーさんや仲介してくださる輸入元さん、そしてそれらを運んでくださっている運送業者さんにこころよりの感謝をしなければって思います。