なんでしょうか、こころと身体が軽くなったような
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
ちょっとこのところ、いろんなことを考えていたら、あちこちがカチコチになっていたようなおさぴーです。
二日前の夜に、「ああ、温泉でも行ってきたいなぁ~」って思って宿泊サイトを観ていたら、とても魅力的なプランがあって、ポチッとしていました。
梅雨のさなかだけに、どうかなぁって思ったのですが、「ええい、行ってみましょう」って出かけたのです。
行く先は信州。蓼科温泉郷。
四つの温泉に浸かって、豪華バイキングの朝食付きで、税込で一万円を切ります。
これなら出かけなくっちゃって (笑)
もう一つ、読んでみたい本があって、それを携えました。
朝ゆっくり発って、午後の3時にはチェックインしていました。
ゆったりと温泉に浸かって、それから一気に一冊読了。
なんの本かって。
量子力学、素粒子の本です。
それが、難しい話ではなく、なぜ今の自分があるのか、そんなことを思い起こさせてくれるものでした。
ず~っと考えていたことや学んでいたことが、一気につながったような安心感。
いっぱいノートも取りましたが、なにかホッとしたような感覚。
こんなことを書くと、なにか「とんでも本」のように思われそうですが、違いますよ。
書き出すとメッチャ長くなりそうなのでやめますが、「人間も突き詰めていけば一個の素粒子」みたいなところから始まっています。
もしご興味があったら、お尋ねください。
うまくご説明できるか分からないけれど、お教えしますね。
で、結果とても心が軽くなり、何か一本つながったような。
もうそれだけで、このミニトリップが仕合わせだったのですが、翌日は時間もあり屈指のパワースポットとも云われている諏訪大社の4社をまわって帰ってきました。
帰ったら急に疲れみたいなものが出てしまい、9時前には深い眠りについてしまいました。
いあま、朝の5時。
取り留めのないような話なんですが、何か備忘録的にも、この転機を書き残しておきたいって思ったのです。