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商いって愉しい

2019.11.10

この頃、つよく思うようになってきました。

 

お店って、お客さま(と云うより、お友達や仲間)と集って話題が花開く「場」だと思うのです。

 

 

商品を仕入れて売ることは、もちろん「商い」の重要な側面ではありますが、おさぴーたちのようにず~っと「お店」に居て一日の多くの時間を過ごす者にとっては、

 

その場所って愉しい空間(「場」)であって欲しいものです。

 

 

 

若山さんからいただいたお花

こんなすてきなお花をいただいてしまいました

 

 

 

先日、横丁の靴やおさぴーが参加させていただいている人生と商いの勉強会の仲間がお休みを一日使って訪ねてきてくれました。

 

その方は同業の方でもあり、ほぼ一日普段思っていることや考えていることを語りあいました。

 

その場に、おさだウイズ店の青木も同席させてもらったのですが、その青木が日々のお仕事を愉しく語っているのを聴いていて、自分たちの目指したいカタチがしっかり育ってきているなぁと感じたのです。

 

ビジネス(超スモールビジネスですが)をしている以上「売上」もとても大事なものですが、それ以上に関わっていていただくお客さまやお取引先さまなどとすてきな関係で、日々少しずつ成長していける、そんな時間や場を育てていきたいと思うのです。

 

そのことが、青木の口からす~っと出てくるのを聞いたとき、「ああ、やっぱりこの方向が自然で大きな流れで観たときには正しいんだ」って感じたのです。

 

 

おさだウイズ店

 

 

まだまだ発展途上のおさだウイズ店ですが、そんな方向を目指して愉しくお客さまとともに時間を共有できるようになれば仕合わせだなぁって思っています。

 

伝え方が上手でなく、我々の想いを届けられていないところを反省し、一歩ずつ精進して愉しく前に進んでいきたい。

 

そんなことを考えるきっかけをくださった、Wさんご夫妻に感謝です。

ありがとうございました。

 

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