お客さんから友だちへ
2023.06.15
そんな関係になれたらうれしいですね。
おさぴーのなかで、ず~っと想っていたこと。
なかなかうまく表現出来ずにいたのですが、愛読している本の中におさぴーの言いたいことが載っていました。
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わたしとあなたの関係はこれからはじまるのよ。わたしの靴がこれからのあなたの健康に役立ってもらいたい。
だから、わたしはあなたと友だちになりたいの。あなたのことを知りたいからよ。
友だちなら気軽になんでも話し合えるし喧嘩も出来る。
靴が出来るまではお客で、靴を渡してからは、あなたとわたしは友だちよ
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これは、以前「暮しの手帖」の編集長をなさっていた松浦弥太郎さんの「「伝わるちから」と云う本の一番最初に書かれているコラムの一節です。
昔、サンフランシスコで女性靴職人のマリーさんが松浦さんに語った言葉。
う~ん!
おさぴーがいつも伝えたい話したいと思っていたことを、本当に気取らずにさりげなく染み入るように語っていて、感動したのです。
おさぴーをはじめ、おさだウイズ店の皆はお客さまとお友だちの関係になりたいのです。
単なる、モノ(靴)の売り買いではなくって、今後につながるご縁としていきたいのです。
ぜひ、お友達になってくれませんか?
※ タイトルのサムネイルになっている写真は、昨日までいた北海道の牧場で撮ったものです。