年末のドタバタに紛れて、ポチッとしてしまいました
たまには、横丁の靴やのパーソナルな部分もどうかなって書いてみました。
フットウェア絡みのことではありませんので、興味ない人はスルーしてくださいね(^_^;)
実は、年末にカメラをゲットしてしまいました。
新品ではありませんし、もう製造中止になっているカメラです。でも、なかなかによい機能と性能(小型軽量)を持っています。
前から程度のよい中古品を探していたのですが、ちょうど出物があったので、即ポチっとしてしまいました。
手持ちのコンデジを高く買い取っていただいたので、出費は僅少でした。
カメラやIT製品はライフサイクルが速くって、すぐに陳腐化してしまうようですが、しっかり造られたものは、かなり長期間使えます。
おさぴーは持っていませんが、ドイツのライカなどはよい例ですね。
ミラーレス一眼2台体制で、いろいろ巾がひろがります。
横丁の靴やのお気に入りです
左のレンジファインダー風X-E2は、ファームウェアのバージョンアップで買ったときとは別物のようになっていますが、こちらは出張やお散歩用。
持って歩いていて、感じたものがあったらパチリとするカメラ、仰々しくなく撮っていることに気付かれにくいところも美点。可愛いですしね。
そして、右のX-T10が今回ゲットしたものです。コンパクトにして多機能。
普段のお仕事用としてフル活用します。商品写真撮り用に小型三脚も用意しました。
もっともっと、「撮る」ことを多くしていきたいと思っています。
そして、これまで以上にいろんな発信をしていければと思っています。
愉しくなりそうです。
それにしても、このような不要になったものを欲しい人が買い取り笑顔になる「仕組み」。
これこそが、おさぴーの師匠から云われている「プラットフォーム」ビジネスのひとつなんだろうなって思いました。
こんな大きな企業の真似などはとても出来ませんが、快足楽歩カンパニーおさだウイズ店も、どのようにすれば、もっとお客さまに悦んでいただけるようになれるかを、いろいろ考え、試行錯誤を続けていこうと思っています。
お客さまと我々、そして別の誰か。
それは、靴メーカーさんでもあろうし、輸入元さまでもあるし、もっと別のこれまで考えてもいなかったような誰かかも知れません。
それを結びつける「仕組みづくり」。 今年の大きな課題の一つです。
閑話休題の「カメラ」話でした。