知っていただくことってなかなかに難しいですね

先日のこと。

お客さまのご紹介で、ご年輩の紳士が来られました。

会談かなにかの席で「刈谷にこんな素晴らしい靴やさんがあるんですよ」と紹介されたそうで、聞かれてすぐにお越しくださいました。

最初はすっと履けるものをとのことで、靴ひもタイプは面倒がられていましたが、実際に履いていただくと「これはいいわ」と複数足お持ちになりました。

その時に、「ず～っと刈谷に住んでいるけれど、ここは知らなかった。以前、銀座地区におさださんって云うよい靴やさんがあったのだけれど、なくなってしまって、、、」と仰いました。

こちらが、「この店、その『おさだ』なんですよ」と申しあげたところ、びっくりされ知らなかったことを残念がっておられました。 「もっと早く知っていれば、もっと快適な靴人生がおくれたのに、、、、」と。

やはり、もっと地域の方に認知していただけるようしなければいけませんね。

いろいろとトライして知っていただけるよう、がんばっているつもりでしたが、まだまだ認知度低いですね。

う～ん、発想を変えてもっと違うお伝えの仕方を考えなければなりません。

なにかよいお知恵がございましたら、お教えください。 よろしくお願い申しあげます。