のろしを上げよう

日曜日から「神話の国」高千穂へ行っていました

毎年行っている心友たちとの合宿です

メンバーは各地で自分たちの考える本質に基づいた商いやサービスを提供し、素晴らしい声価をいただいている人ばかりです

混沌として変化の激しい時代にあって、どのようにお客さま方に「価値あるもの」をお伝えしていくか、そんなようなことを朝から晩まで話し合っています

と云っても、特にテーマはあるわけでもなく、各人の経験値やそこからの学び吸収していることをフワッとした感覚の中でフィードバックしあっているものなんです

おさぴーもず～っと考えていることを投げてみて、皆の反応やそこから聴かれるキーワードをつかみ取っています

いろんな方にお逢いしたり、その方々の描いたものがカタチになったものを拝見したり体感したりすることも合宿の一環として大事なものです

そんな中で、今回私おさぴーが感じたことは、ずっと感じていたり考えてきた方向が間違っていないと思う確信でした

どうしたらお客さまにも私どもにも愉しく充実した果実が得られるか、漠然としていたものがしっかりした「画」になってきます

おさだウイズ店の持っているいろんなリソースやこちらが当たり前と思ってあまりお伝えしてこなかった諸々がとても大切な宝石であったりすることに思い至りました

これまで以上にもっとわかりやすい情報発信を心がけねばと気づかされました

まだはっきりとお知らせしていなかった店舗移転とそれにともなう「商いのカタチ」の変化についてもしっかりお伝えしていこうと考えながら帰ってまいりました

何度も書いていますが、大きな時代の変化の中でどのようにして適者生存を考えていくのかお客さまとともに新しい路を切り拓いていきたいって思っています

まだ抽象的な表現で申し訳ありませんが、これから「快足楽歩カンパニーおさだウイズ店」ののろしを上げていきます