メジャーとマイナー
2023.04.27
あっ、そんなに難しい話ではないのです。
実は、おさぴーが映画を観に行ったときに感じたことです。
おさぴーが観に行ったのは「パリ タクシー」という作品です。
映画サイトなどを巡回していて「面白そう、観てみたい」って思ったのですが、愛知県内で上映しているのは二館だけ。
それで、近くにある「MOVIX三好」に出かけるのですが、一日に二回のみの上映。
朝一と夕方の二回なので、夕方見に行くことにしました。
その時にチェックしたら、他の作品は多数、特に「名探偵コナン」は一日に13回上演されます。
「パリ タクシー」よい映画でした。
あらすじは単純なんだけど、人のこころのいろんな面をあぶり出し、シリアスかと言えばコメディ的なところもあり、最後はホロッとする。
なんて言うか、映画らしい映画みたいな。
※ 「パリ タクシー」 フランス初登場新作No.1!不愛想なタクシー運転手が乗せたのは、終活に向かうマダム。彼女の依頼は人生を巡るパリ横断の“寄り道”だった―。
でも、興行的には数字が上がらないのでしょうか?
上映館も少ないし、一日の本数も多くはない。
でも、上映してくれていて「ありがとう!!!」的な。
メジャーとマイナー。
作品的によくっても、認知度が低いとこうなるのかな。
なんだか、当店「おさだウイズ店」の存在みたいだなって思いながら、ほのぼのとした気分で帰路についたおさぴーでした。
さあ、また今日から愉しくがんばります (#^.^#)