【ドクターほどではありませんが、、、】
靴屋も非常に神経をつかう職業なんですよ。
単なる「履き心地」だけではなく、足に合っていない靴を履き続ければ、お客さまのお身体に悪影響を与えてしまいます。
タコや魚の目、ハンマートゥなどやアーチの低下、アキレス腱のまわりなど、間違った靴選びによって引き起こされる障害が数多くあります。
計測やフィッティングなど簡単にやっているように見えますが、その時その時、真剣勝負でとても気を使っているんですよ。
初めてお越しになったお客さまには、どのようなご用途やシーンで履かれるかを伺いますが、おおよそ、そのような方々は「足が痛くならない靴」とか「安心して長歩きが出来る靴」などのご要望が多いかと思います。
そのようなお客さま方には、主にドイツ製の人間工学に準じて造られたコンフォートシューズをご提案させていただきます。
そして、人の足って千差万別なので、お客さまによって微調整を施します。
ほぼ、それらの靴をお履きになると、「わあ、気持ちいいですね」「これなら、ず~っと履いていても安心ですね」と仰っていただきます。
それらの靴は言い方は悪いですが、以前ですと「履きよいけれどお洒落でない」とか「ちょっとハードな感じですね」と云う声もお聴きしましたが、この頃ではかなり”いけてる”靴が増えているんですよ。
この前、おさぴーが京都に行ったとき履いていた靴なんですが、
伏見稲荷の千本鳥居を越えて稲荷山の一ノ峰まで行ったとき、通り合わせたドイツからの観光客に「その靴、とってもキュートでいいね」ってほめられました。
履いていったのはドイツ製ではありませんが、彼の国の人に「それ、いいね」って言われるのはとてもうれしくなります。
快足楽歩カンパニー おさだウイズ店では、お客さまが快適に歩けて、しかもテンションのあがるフットウェアをおすすめしたいと思っています。
靴って実際に履いてみると、その良さがわかりますよ。
今日はちょっと宣伝っぽいブログになってしまいましたが、おさだウイズ店を頼りにしていただけるとうれしいです。