🧓「ご年配の方こそ、自分のためにお金を使ってほしい」とおさぴーは思う。
2025.04.26
ご年配のお客さまとお話していると、ときどきこんな言葉を耳にします。
「子どもや孫にはね、してあげたいの。でも、自分のことには…ちょっともったいなくて」
……うーん、もったいないのはその考え方の方かもしれません。
おさぴーは思うんです。
もっと自分のためにお金、使いませんか?
美味しいものをちょっとずつ味わって、行きたい場所に行って、
そして足元には、ちゃんと身体を支える靴を履いて。
この前もね、長年の夢だった海外旅行に行くという素敵なご夫婦がいらっしゃいました。
「エコノミーだと身体がきつくて心配」とおっしゃるので、
「だったらビジネスで行きましょうよ!」とおさぴー。
十分お金もあるのに、「でも子どもや孫に…」って控えめになっちゃう。
でも、息子さんたちは「いやいや、もう親は自分たちのために過ごして!」って。
ご家族にとっての一番の願いって、
“ご両親が元気で愉しく過ごしてくれること”なのかもしれませんね。

これ、すごく大事な話だと思いませんか?
我慢して、節約してきた世代だからこそ、
いま、楽しむことに価値がある。
そしてね、靴もそうです。
「今さらいい靴なんて…」って言わずに、
ちゃんと合う靴を履いて歩けば、姿勢も変わるし、気持ちだって前向きになるんです。
お金は使ってこそ、まわるし、生きる。
だから、もっと自分を大切にしてほしい。
周りのためじゃなくて、「自分の人生をよくするため」に使うお金、めっちゃ価値ありますよ。
これ、おさぴーの本音です。
共感してもらえたら、うれしいなぁ。