ご縁と腹の底からのパッション
2017.04.05
横丁の靴やが何度か読んでいる本のひとつに、堀木エリ子さんの「生きる力」というものがあります。
六耀社という出版社が発行している「ソリストの思考術」中の第6巻目の本です。
堀木エリ子さんは、創造的な和紙をインテリアや建築に拡げて、独特の世界観を発揮しているすごい女性です。
堀木さんの作品のひとつ。名古屋JPタワー「Kitte」の二階にあるものです。
その本の中で、彼女はこう云っています。
「人生で必要なのは、ご縁と腹の底からのパッション」と。
横丁の靴やも、とても共感するところです。
この頃、特に「ご縁」というものを感じています。
いろいろな方々に助けられて、ご縁をいただいて、こうして愉しいお仕事をさせていただいている。
そんな思いがとても強くなっています。
そして、そこに自分の熱いパッションがなければ、せっかくのご縁も広がらないし、深まってもいかないとも感じます。
そんなパッションを持ち続けていれば、どこかで誰かとの「化学変化」のようなものがおこるのだと思っています。
そんな情熱をカタチにすべく、今日は東京へ出かけます。
これまでの取り扱い商品とは違うナニカを探しに、東京ビッグサイトへ行ってきます。
この先、お客さまに悦んでいただけるナニカの種を探してこられれば、うれしいですね。
どんなご縁があるのだろうか。熱いパッションを持って出かけてきます。
ワクワクです(*^_^*)