ありがたく、うれしいご縁に感謝です
2018.06.14
お友達からのご紹介で、西尾市ご出身の画家、斎藤吾朗先生にお目にかかれました。
斎藤先生は、自らが赤絵と呼ぶ鮮やかな赤色を基調とした絵で、三河の風景や身近な題材を描かれて、すばらしい作品を残されています。
先生の公式サイトより
ルーブル美術館公認で日本人として初めて《モナ・リザ》の公開模写が許された、すごい方です。
それなのに、とっても気さくでやさしく、人としても本当に尊敬できる方です。
お名前はお聞きしたことはあったのですが、恥ずかしながら、実際の絵は観たことがなかったのです。
昨年、刈谷市美術館で展覧会が催され、当店のやまだや青木は出かけて、とても感銘を受けた話は聴いていたのですが。
それが、刈谷市の副市長をされている川口さんからご紹介をいただき、お目にかかることが出来ました。
先生のアトリエへ伺わせていただき、いろんな絵を拝見させていただきました。
実は刈谷市美術館で「New Collection展」が始まり、そこで先生の絵を観て感激し、画集を手に入れたくってご連絡させていただいたところ、アトリエにあるからいらっしゃいと云われ、図々しく出かけたのです。
美術館に置かれていた、この画集が欲しくって図々しくアトリエに伺わせていただきました
ご多用の中、お時間を割いていただき、いろいろなお話をおうかがいして、すばらしい絵の数々を間近に拝見させていただきました。
ミーハーのおさぴーのリクエストにも気軽に応じていただき、写真も撮らせていただきました
当おさだウイズ店のお客さまの中には、「当然、昔から知っているわよ」といわれる方々も多いとは思いますが、自分が一番感激したので、ご紹介したくってブログにアップしてしまいました。
先生は絵だけではなく、歴史にも造詣が深く、描かれる絵の中にも歴史のストーリーなどもちりばめられていて、とってもユニークで愉しいものになっています。
横丁の靴やおさぴーは、とっても好きな絵です。
特に好きなのは、「屋根の上の七五三」とか「刈谷 佐喜知庵にて」などユーモラスで、どことなく微笑んでしまいます。
先の「New Collection展」、7月8日まで刈谷市美術館で開催されています。
ぜひ、ご覧になってみてください。
たっちゃん(おさぴー)刈谷市美術館にも斎藤吾郎先生のアトリエにも足を運んでいただきありがとうございました。あなたの行動力にも驚きです。子供の頃から同じ地域で育ちお互いに世界を拡げて生きてきて、足の衰えから相談にのっていただき、また接点が生まれましたね。吾郎先生の魅力の世界に入ったね!きっと奥深い吾郎ワールドで心ワクワクが拡がると思います。「描けば描くほど」「履けば履くほど」語り合ってくださいね!
川口さん、うれしいコメントいただき、ありがとうございます。って、ちょっとよそよそしいかなぁ(^_^;)
すてきなご縁をいただきました。ありがとうございます。
吾朗先生の絵、観て一瞬で引き寄せられたって云うか、好きになりました。いろんな絵を観ていますが、一種独特の世界観とあふれるやさしさに、しばしずーっと観ていました。
この頃、ご縁の有り難さを強く感じています。本当にうれしく思います。先生の世界にも、もっと浸かりたいし、川口さんやその回りの方々ともいろんなお話をして、世界を拡げて耕していきたいって思っています。
どうぞこれからもよろしく!!!です。ありがとうございます。