こんな日もあるよね
やまださんの次は、おさぴーのドジ話にお付き合いください。
先週の水曜日、旧暦のお正月(今年は1月25日)になったと云うことで、おさぴーの崇敬神社である鈴鹿の椿大神社さんにお参りに出かけました。
その日は暦の上で大安でもあり、悦んで出かけました。
ところがところが、どうもその日はおさぴーにとっては厄日のようでした。
朝早めに出かける予定をしていたのですが、ちょっと出掛けにすることができ、出発が30分ほど遅れました。
そこから、、、、、なんとなく狂っちゃったのかも知れません。
この頃遠出をしていないので、車の運転も慎重に椿さんまで行きました。
無事に椿さんに到着したのですが、、、、
そこまではよかったのですが、
講(椿講)の継続手続きやご祈祷料のお渡しをしていたら、少し遅れてしまい、「次のお祓いのグループでもよいでしょうか?」と後に廻されてしまいました。
まあ、そんなに急いではいないので、笑顔で了承して小一時間待ちました。
やっと、お祓いの時間がきてお祓いの間(ご祈祷をする前にお祓いをしていただきます)に行こうとする時にアナウンスがありました。
「本日この時間150名ほどのご予約の団体さんがあり、通常のお祓いの間から本殿ではなく、お祓いの場でそのまま続けてご祈祷をします」とのこと。
「通常のお祓いから本殿でのご祈祷がよろしい場合は申し出ください」とのことで、おさぴーは一人だけそうしました。
だって、あの寒い本殿でご祈祷を受け、太鼓の「どーん」という響きで、「ああ、新しい年が明けたな」って実感したいって思っているもので、また時間が一時間ほど繰り延べになることを承知で次のグループにしました。
それなのに、やはりお日柄のせいでしょうか。
その日は旅行社の団体が数多く来ていて、その回も変則(お祓いの間から本殿ではなく、お祓いからご祈祷まですべて本殿で)になってしまいました。
本殿でご祈祷を受けられるなら由として、一番前でお祓いとご祈祷を授かりました。
そのグループもかなりの人数で通常よりも時間がかかかってしまいました。
丁寧にお一人お一人の住所から叶え事まで奏上していくので時間がかかります。
その日は天気予報では温かくなるとのこと(関東では春みたいってニュースが流れていました)でしたが、やはり鈴鹿の山間、椿さんの本殿はメッチャ寒かったのです。
ご祈祷の間、緊張していたのですが次第に眠気が襲ってきて、ついこっくり。
それと共に、鼻からお水が流れてきました(尾籠な話でゴメンナサイ)。
ご祈祷の後、本殿奥の拝殿で玉串を捧げるときも一番最後でした。
よかった!
禰宜さんにご挨拶をしてお話をしていこうかと思っていたら、間違えて拝殿まで来てしまった女性の方々に案内をしていらして、それも叶わず。。。。
どうもうまくまわっていませんね。
帰り際、お茶室で一服。美味しいお饅頭に癒やされていました。
松下幸之助翁縁の茶室「鈴松庵」よりお庭を
それでも、しっかりお祓いとご祈祷をしていただき、またお茶室でゆっくりできたので、晴れ晴れとした気持ちで帰途につきました。
ところが、何を思ったのか高速ではなく一般道のコースをナビに入れてしまいました。
そうしたところ、大渋滞にはまり四日市付近から車が進みません。
疲れを感じ途中のコンビニに入って缶コーヒーを買って車中で飲んだところ、ズボンにこぼしてしまいました。ちょっとショック。
その日は、おさぴーにしてはきちんとした格好をして、よいパンツを着用していったのに、それがあだになってしまいました。
なんとか家に帰って、クリーニングにすぐ持っていけばよいのに、何を思ったのか洗濯機に入れてしまいました。
そして、洗剤と共に漂白剤を入れてしまいました。なお且つ、それが洗濯用の漂白剤ではなく間違えてそこにあったキッチンハイターだったのです。
洗濯が終わって見てみたら、お尻の部分が色抜けして茶色くなってしまっていました。
あれま~、、おさぴーのお気に入りパンツが悲惨なことに(T_T)
Oh My God!!
普段とは違う歯車の回転に巻き込まれたようで、やることなすことままならぬ日でした。
こんな日もあるんですね。
悪いことが続くって云うのは、改めた方がよいとの暗示だと思っている
ので、かえって初詣でこんな日になったのはよいことだったのかも知れないと思っているおさぴーですが、今年はギアを落として、そろそろと行った方がよいのかなぁって感じました。
長々とおさぴーのドジ話をお読みいただき、恐縮です。
どうぞ、皆さま方はこんなことのないようにお気をつけくださいね。