絵本を読んでいるこども達からパワーを感じます
今日は靴とはあまり関係のないお話です。
おさだウイズ店には、小さなお子さまたちも大勢来られます。
小さな時から足によい靴を履かせる大切さをわかっていいる親御さんたちが増えているからでしょうね。
立て込んでいるときなどお待たせすることも多いので、ほんの少しですが遊具や絵本をご用意しています。
絵本は、橫丁の靴やがあちこちに出かけたときに「ああ、いいなぁ」って思って求めたものが置いてあります。
こんな絵本です。
おさだウイズ店に置いてある絵本の数々
絵を見て愉しんだり、興味を持ってもらえればうれしいですよね。
中には、外国語のものもありますが、見て何かを感じてもらえれば、それでいいかなって思っているのですが、なかには食い入るように見入ったり、傍らのお父さんお母さんに尋ねたりしていろんなものを吸収しようとしているこども達もいます。
国が違っても、こども達への愛情はどの国、地域でも同じなんでしょうね。こども達が関心を示す事柄や物語が多いようです。
そんな絵本を見て興奮している子供たちって、ホントすごいなぁって思います。読めなくても感じて映像を頭の中に投影しているんですものね。
大人はどうも計測的分析的に理解しようとして、判らなくなってしまうのかなぁって反省しきりです。
買ってきた橫丁の靴やはドイツ語の絵本は全く読めないのですが、先日お越しいただいたお客さまはお子さまにお話の中身を説明されていてビックリしました。
絵本の中には、日本語以外のものいくつかあります
つくばの研究施設からこちらに転勤された方なんですが、以前ドイツに住まわれていたとのことで、お子さまと愉しそうに絵本を愉しんでおられました。
こんなところにも、国際化って現れているんだなって感心していた橫丁の靴やでした。
この先、地球はこれまで以上に小さく(近く)なっていくと思われます。
いま、この絵本を読んでいるこども達が新しい世界をどんな感じに切り開いていくのかを思うと、ワクワクが止まりません。
小さな絵本から感じた橫丁の靴やの妄想の世界でした。