こんなことも大切なんですよ
靴って、ホントむずかしい商品なんです。
だって、一定の規則性に基づいてつくられたものを、千差万別のお客さまのおみ足に合わせる(フィットさせる)ウェア(商品)なんですもの。
もちろん、そのためのスキルや知識は日々研鑽を積んでいるわけですが、、、、それにしても 奥が深いのが「靴」なんです。
ご用途やどう履くかでも「靴選び」は変わってきますが、イロハのイとでも云うべきものが、そのサイズ感でしょうか。
人の足って、ホントさまざま。
小さな足もあれば大きな足もあり、太さ(足囲って云いますが)も細い方もいればちょっと太めの足もあります。
日々履いて気持ちよくお過ごしいただく靴を選び出すのは「真剣勝負」で、常に頭と手指に汗をかいています。
そんな中で考えてみると、
結構大事なのはそれらを満たす「靴」を持っているかがポイント。
23㎝と25,5㎝のサイズ感の違い、わかりますでしょうか?
例えば、写真のようなパンプス。
当店では冠婚葬祭から就活、そして日々のお仕事履きとして、とっても人気の靴なんですが、これなんかでも21.0㎝から25.5㎝まで持っています。
在庫を持つって大変なことですが、より良いフィッティングのためには大事なことです。
最初にお越しの方には、もちろん押し売りなんかはしませんが、おさだウイズ店では「コレ」って云う一足をおすすめしています。
以前にも書いている「幼稚園靴=身体のためのベースになる靴)ですね。
最初は先ずは見失ってしまっていた履き心地を感じていただくために、お薦めの靴をお求めいただくとよいかと思います。
ですが、三足目四足目となってくると、足の感覚も育ってきて、いろんな選択肢(お好みや嗜好、履かれるご用途)が入ってきます。
そんな時、どうしても店内に「おすすめできる靴」がない場合には、お待ちいただいて探させていただくこともあります。
責任を持って探させていただいていますので、お待ちいただけると吉かなって思います。
ご自分で闇雲に探されても難しいですよ。
マッチングとフィッティングって言葉がほんとピッタリくるお仕事だなって、この頃強く感じる日々です。
あなたの足にぴったりの靴は、探せばちゃんと見つかりますから。
軽やかに歩けて、心がうきうきして笑顔になれる靴選びをご一緒にしましょう。
快足楽歩カンパニーおさだウイズ店を活用してくださいね。