「履き心地」をつたえるのには
2017.07.18
快足楽歩カンパニーおさだウイズ店では、少しでも多くの人々に快適な履き心地を味わっていただきたいと思っています。
「履き心地」
このなかなか文字にしにくい感覚を伝えるのには、どうしたらよいのかなぁって、それこそず~っと悩んできたようなところがあります。
近く、公共の乗り物に掲載する広告の契約が決まりました。
で、そこでどのようにお伝えしたらいいのかを考え、ある人にその広告原稿の作成をお願いすることにしました。
「まんが集客デザイナー」として活躍している島さんです。
「商いと人生の勉強会」で一緒に勉強している仲間でもあります。
その彼が、「実際に現場を見てみないと、なにもわからない」と、足を運んでくれました。
そこで、実際におさだウイズ店の接客風景を観たり、ご自分の足の計測とフィッティングを体験してもらいました。
そうして、感じたものを「ブログにしてくれました。
店内でお仕事中の島さんです
「靴、脱ぎたくないんです」 ← これがそのブログです
自分たちでは思っていなかった言葉や表現で、「履き心地」を書いてくれました。
また、当店のお客さま方に囲まれていろいろお話をお聴きして、とても素敵なアイディアがひらめいたようで、満足して帰られました。
ご来店いただいたお客さま方とたくさんの話の花が咲き、原稿作成のアイディアがひらめいたようです。
出来上がってくる広告(原稿)がメッチャ愉しみです。
それを見られた方々に伝わるものがあって、おさだウイズ店に足をお運びいただき、快適な靴ライフを送ってもらえるようになれば、とっても仕合わせ~と今から愉しみにしています。