うれしいお便りをいただきました
先月の後半に、四国は香川県からお客さまにお越しいただきました。
横丁の靴やも参加している「商いと人生」を学ぶ会で、ご一緒させていただいているドン川西さんです。
ドン川西さんは、四国最大規模の大型ショッピングセンターのあるところで、地域のお客さま方から絶大な信頼を得て安定して業績を伸ばしておられる、素晴らしい小売店(化粧品店)さまの代表です。
そんな方が、わざわざ遠い四国からはるばる、この刈谷まで足を運んでいただいたのは二回目になります。
前回お越しいただいてお求めいただいたものをお気に入っていただき、再来店いただいたのです。
そして、驚いたことにお店で発行されているニュースレター(当店で云うかわら版ですね)に当店のことを載せていただいたのです。
レディースかわにしさまのニュースレターです。総ページ数20以上の素晴らしい「通信」です。
拝読させていただき、とてもうれしかったので、御礼かたがたお電話した時に、この文面を転載さていただく許可までいただきました。
なかなか自店のことをうまく伝えられないものですが、第三者の方から客観的に観て感じていただいたことをお読みいただくことは、お客さまにとっても評価しやすいのかと思います。
「靴難民」救済を掲げている当店としても、どなたかのご参考にでもなればと転載させていただいた次第です。
ちょっと恥ずかしさもありますが、感謝の意味も込めて転載します。
読みにくいといけないので、その部分についても書き写します。
– – – – – – – – – –
そんな天候の中、6月7月と長距離ドライブをする機会がありました。
6月には愛知県まで自家用車で行ってきました。片道400㎞です。
香川を出発し、岡山県、兵庫県、大阪府、京都府、滋賀県、三重県と走破しやっと愛知県です。向かったのが愛知県刈谷市にある靴屋さんです。なんと靴を買うために愛知県まで出向いたんですよ。すごいでしょ。
でも、この靴屋さんは特別です。なんと全国からここの靴を買うために来ているんですよ。それってオーダーメイドなのっていわれますが既製品です。ただ、こちらの店主がすごいんです。日本で12人しかいないマスターシューフィッターの資格をお持ちです。健康は正しい靴を履くことから始まる。そんな信念をお持ちです。まず、足の計測からです。
私は2回目なので簡単でしたが、始めてなら計測だけで1時間はかかります。そして、足にピッタリの靴が出てきます。どんなシチュエーションで履くのかは聞かれますが、基本的には靴は選べません。ただその靴を履いてみると感動ものです。今までの靴はなんだったんだ!って思うぐらいピッタリで履いていて楽です。最終的にその靴を微調整して私にぴったり合うように直してくれます。こんな靴は履くとほかでは買えなくなります。
だから2回目の訪問となりました。今回は2足買ってきました。これで昔の靴は必要なくなったかな。こちらの靴は修理してもらえるので10年間は履けるそうです。ついでに去年買った靴も修理してもらいました。
片道400㎞ドライブした甲斐がありました。
※一部前後省略させていただいています。
– – – – – – – – –
うれし恥ずかしのお言葉をいただいて、本当にこそばゆい感じがするのですが、このような感想をお持ちいただけたこともメッチャうれしくて、転載させていただきました。
転載の快諾をいただきましたことも本当にありがたく思っています。
ここに改めて感謝申し上げます。
ドン川西さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
そんなに大したことは出来ませんが、少しでもこのように「靴を履いて快感を感じていただける方々」を増やすことが出来ればうれしいなぁと思っています。