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その靴に対する考え方、間違ってます

2010.01.17

昨日は山田がお休みをいただき、一人営業でした。

本当にラッキーなことに、ほぼ途切れることなくお越しいただいたお客さま方が一時に混み合わなかったので、無事、皆さまていねいに対応させていただくことが出来ました(~o~)。

ああー、よかった!です。

昨日は、新しいお客さまが多かったのですが、とっても大きな気づき がありました。

それは、靴に対する認識というか考え方 をまちがっている人が、多分 世の中すごく多いのだろうな ということです。

足(足囲)の細いお客さまが何人かおいでになったのですが、足が細いがために、本来の最適サイズより小さな靴足が入ってしまい、つま先が当たっている状態で靴を履いておられたのです。

そして、それが当たり前のことと誤解されていたのです。

靴やからすれば、ごくごく当たり前のことでも、ご存じないお客さまにとっては、まったく「気づいていない」ことなんですね。

きちんとお伝えできていないことに、ショックを覚えたのとそういうことを、しっかりお伝えして、間違った靴選びをなくすように頑張らねば、と思った次第です。

話が途中で飛んでしまいましたが、これでは、靴ではなくて、「窮屈 (キュークツ)」であり 「苦痛 (クツー)」になってしまいますね。

なんとも、恐いことです。

その状態を続けていけば、足に障害が出ることは必至です。

きちんと計測をして、正しい寸法をそのお客さまにご説明をしても、最初はピンとこない感じです。

そりゃそうですよね。

長年、ご自分で合っていると思って履いてこられたのですから。

シュナイダー

、こちらで「この靴ならいいよ」という商品をお出し、履いていただくと顔色が変わります。

「ええっ、うそ!」

「どこも当たらないのに、ピッタリしている。これがフィットしているってこと?!」という感想に変わります。

その後、十二分に店内を歩いていただくと、お顔がホントにっこりしてきます。

そして、「これください!」とうれしそうに言われます。

こちらもとってもうれしい!!

そんな商売が昨日は何組も出来て、身体は疲れていましたが、でもでもすごく充実した一日でした。

どうでしょうか。

一度、ご自分の足をきちんと計測してご自分の足を知ってみませんか。

おさだウイズ店、よろこんでおみ足の計測やアドバイスをしています。

お気に入った靴がございましたらお買い求めいただければ、とてもうれしいですが、決して無理に押し売りをするようなことはございません。

よろしかったら、

マスターシューフィッターとバチェラーシューフィッター に、足をみてもらいませんか??

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