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人生、いろんなところに発見あり

2020.02.20

一昨日からおさぴー東京へ行っていました。

 

おさぴーが所属している勉強会の大事なイベント参加と輸入元さまでのミーティングでした。

 

そんな東京行きの二日目、あるところに出かけてきました。

東京の西の外れ江戸川区は篠崎というところにある本屋さんです。

 

店名を「読書のすすめ」っていいます。

 

 

本屋「読書のすすめ」

一風変わった本屋さん「読書のすすめ」

 

 

実は今月のはじめ伺わせていただいた「高原のパンや」さんの社長品田さんから数冊の本をいただきました。

その中に、清水克衛さんという方のご本があり、それを読んでその作家さんのやっておられる「本屋」さんを訪れてみたかったのです。

 

都営新宿線の篠崎駅を降りて、およそ10分くらいの住宅地の中に、その本屋さん「読書のすすめ」はありました。

 

住宅地の中にあります

東京の西の外れの住宅地の中にその本屋さんはありました

 

一見すると昔よく見かけた「小さな街の本屋さん」と云う形容が当てはまるお店でした。

店頭にそんな特徴的なものもなく、店内もいたって普通の本屋さんに見えます。

 

ところがところが、置いてある商品つまり本ですが、いわゆるベストセラーや経営本、小説と云ったものはほとんどなく、店主さんのこだわりの詰まった本しか置いてありません。

 

例えば「陽明学」の本とか安岡先生や中村天風先生の本とか。。。

 

まあ、一風変わっています。

簡単に言えば尖った本屋さんです。

 

でも、おさぴー的には衝撃を受けました。

 

なんかね、出会うべき本が待っていたって感じで、10数冊購入していました。

 

とても持って帰れないので、宅急便で送ってもらうことにしましたが、一気にこれだけ本を買うのは初めてのことでしょうか。

今日には届くと思うので、これから三ヶ月いや半年以上はかかるかと思いますが、愉しんで読ませていただきたいです。

 

これも、八ヶ岳で品田さんにお目にかかったからこその出来事ですし、それこそご縁というか結ばれていた糸に導かれたようです。

 

 

快足楽歩カンパニーも、お客さまから「あの店に行ったら元気で笑顔になれたよ」って言っていただける、ちょっと風変わりな店になりたいものです。

 

足と靴のご相談は、風変わりな店長おさぴーのいる快足楽歩カンパニーおさだウイズ店へどうぞ。

あなたの人生が変わる、かもですよ。

 

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