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テレビが壊れました

2018.05.04

今日はきわめて私的な横丁の靴やおさぴーの話からです。

よかったら読んでみてください。

 

実は、10日くらい前にテレビが壊れました。

 

急にうんともすんとも言わなくなりました。

さあ、どうしましょうと云う所なのですが、そのままです。

 

壊れたテレビジョン

壊れたテレビジョン。長い間お疲れさまでした。

 

元々テレビ番組はほとんど観なくて、アマゾンプライムやNetflixの映画しか観ていなかったのですが、カミさんと相談の結果、新しいテレビを購入することはやめました。

 

 

おかげで家での時間が増えました。

 

毎日ではないにしろ、映画は見出すと結構な時間をとられます。映画はこれまで通り映画館でゆっくり観るようにしようと決めました。

その分カミさんと話す時間が増えたし、積んであった本が読めるようになったし、考える時間を取れるようになり、とってもハッピーです。

 

 

これも時代の大きな変化の一つかも知れないって思います。

 

昔は(って、そんなに前ではないでしょうが)、テレビって家の中でのエンタメ、情報収集の役割の幾ばくかをになっていたように思います。

が、今ではこんな言い方いいのかどうか分かりませんが、無くって全然問題にもなりません。

かえって先ほど述べたように、家庭内にゆとりの時間が出現する方向に動きます。

このように考える人も増えてくるように思います。

 

 

そして、手の中の通信機能付きコンピュータと言われるスマホで、いろんなことが出来てしまう。買い物まで、手のひらの中で完結してしまうような状況になってきています。

 

パソコンなども、昔のIBMの大型汎用機が消えたように、スマホやタブレット、もっと先だとマイク付のスマートグラスに替わられる気がします。

 

そんな時代に、快足楽歩カンパニーおさだウイズ店のような「リアル店舗」と言われる手前どもは、どのような価値でお客さまのお役に立てるのか?!

 

手のひらの中のスマホやタブレットでは出来得ない技術・情報の提供や愉しさの創造をしていくことだと、やることがクリアになってきます。

そんな時代に突入したように思います。大変だって思いますが、逆に我々にはとってもよい時代になってきたように思います。

そのように情報収集が皆さんが出来るようになれば、その中に埋没しないで価値あるものを発信していれば見つけてくださる可能性はより高くなってきているとも考えられるのです。

 

 

難しい時代だけれど、やりがいのある状況になってきたように思われるんです。

 

靴難民救済 のためのお伝えがしやすくなっているとも言えるのですね。

そのためには、我々の技術や情報提供のスキルをもっと磨くと共に、実際にお越しいただいて「ああ、やっぱり来てよかった」と笑顔でお帰りになり、また来たいと思っていただけるよう精進していかなければなりませんが。でも、精進するっていつの時代でも必要なことで、がんばるのみです(*^_^*)

テレビの話がこんな話にまで飛躍してしまいましたが、そんなことを考えるみどりの日の朝です。

 

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