余計なお節介なのかもしれませんが
2016.04.07
世の中、履きよい靴があるんですよ
昨日名古屋へ出かけ、ハイヒールパンプスをろくろく試し履きやフィッティング調整もしないで複数足買われていたのを見て、ビックリしたことを書きました。
くり返しますが、お客さま方が何をどのようにお求めになろうが、まったくご自由ですし、横から口を出すことではないのですが、なにか勿体ないなぁって感じたのです。
大事なお金を出してお買い求めになるのなら、快適に履けて、しかも素敵な感じのほうがいいのになぁって思っちゃいます。
それと、当店で扱っている、写真のようなドイツや他の欧州各国製の靴やサンダルって、扱っておられる「靴やさん」は少ないのですね。
T・P・O ってこともありますが、もう少し快適なフットウェアを履かれてもいいのになっ、て思うのです。
まあ、皆さん 脳の配線が違うので、どのようにものに好意を抱くかは分かりませんが、そのようなフットウェアがあることを知らなのかなとも頭をかすめました(^_^;)
パーティーやセレモニーでしか履かないような高寸パンプスをご普段に履かれている方を見ると、やはり、ちょっとビックリですね。
よほど鍛えていないと、後で大変ではないだろうかって思うのですが。
妙に昨日ことが気になったので書いてしまいました。
映画「プラダを着た悪魔」と、その続編とでも云うような「マイインターン」での主人公やまわりを取り巻く人々のファッションの変化(時代の変化)を感じるのですが、あまり関係ないですよね。
やはり、余計なお世話の話でした。。。。