ドロフィーズという理想のハンモック
今日も秋晴れの気持ちのよい一日となりそうです。
おさだウイズ店おさぴー、一昨日・昨日とお店の休日に遠州へ行ってきました。
おさぴーの参加している商いと人生を考える勉強会の仲間たちとの会合でした。
オンラインでは感じられない、リアルでの臨場感でいろんな話を巻き起こして今後への創発をしてこられました。
昨日は浜松の都田(みやこだ)にある「ドロフィーズ」さんへ行ってきました。
ここは都田建設さんという会社が、地元の方々から土地をまかされて、ある意味「自然のテーマパーク」のようなしつらえを整えられているのです。
ドロフィーズさんのお庭に入るところ
それが「ドロフィーズ」で、今では限界集落とも言われるこの地域に土地の活用を任され、一万坪ほどのネイチャーワールドを形づくっています。
理念が案内板にまで標されています
ドロフィーズの原点ともいうべき施設
至るところにテラスが、、、、
火・水曜日が定休日(おさだウイズ店と一緒)だったのですが、先ほどの勉強会のお仲間でもある小田さんに案内をしていただき、秋の一日を愉しんできました。
案内してくださった小田さんと
建設会社のショールーム(って言っては規模がスゴイです)と云うか、こんなスタイルの生活(北欧流のスローライフを提唱しています)はいかがですかと云う問いかけの施設でもあります。
ある意味、贅沢な環境。
先ずは空気が美味しい。
じわぁ~っとこころの内側から癒やされていくような気持ちよさ。
ちょっとした小物のあしらいも観ていて気持ちいい
エルトン・おさぴー、何を弾く(^^;)
井戸水っていいですねぇ。。
華やかさやモノの豊かさのようなものはないのですが、これからの人の生き方へのテーゼがメッチャ感じられるところでした。
おさぴーも以前から「フットパーク」と云う構想を持っていたのですが、まさにそれを体現したようなものでした。
カフェあり、ホテルあり、レストランあり、ファブリックのショップあり。それらが一万坪の中に点在しつながっています。
北欧のファブリック「マリメッコ」のお店、入れず残念!
そのつながりの自然のなかの小径を歩いているだけで、こころが弾んでくるような感じになります。
「ああ、いいなぁ。。。」って心底思いました。
妄想ですが、この中に快足楽歩カンパニーおさだウイズ店の「フットパーク」の施設があったら、まさにおさぴーの長年の夢が叶うような気がしました。
でも、そのように思う施設を創り上げていった都田建設の社長さんと総勢70名ほど(プラス山羊4頭)のクリエイティブな活動が、夢をカタチに出来るものなんだなと感じ入って帰ってきました。
駅まで運営しています、天竜浜松鉄道
浜名湖を一周する鉄路の駅なんです
人って、智恵と工夫が集まればこのようなものまで出来るんだって感じ入った次第です。
よかったら一度出かけてみられるといいですよ。