ジェームス・ディーンの愛した車
今日、名古屋へ街中ウォッチングに出掛けました。
リアルな場で人々がどのような装いをして、どんなものを履いているのか、時々は見ておきたいものですから。。
駅へ向かう途中、すてきなものに出逢いました(*^_^*)
かっこええです~(*^_^*) ポルシェです。ナンバーも356です。
1957年製のポルシェ356スピードスターです。
そんなに車に関心がある訳ではない横丁の靴やでも、その素晴らしさはわかります。
ご近所で、画材などの商いをされているフェイスポップアートギャラリーのオーナー水野さんの愛車です。
オーナーの水野さんと。後ろに見える絵はフェイスのシンボルイメージ
約60年くらい前の車ですから、パーツの手当てなども大変だそうですが、愉しんで乗っておられるとのこと。
ハンドル回りもイイですねぇ~。よだれが出ちゃいそう(^_^;)
見ていて、イイなぁって思いました。
あのジェームス・ディーンが愛した356スピードスターと出会えるなんて、うれしいですね。
ご家族用の輸送船(車)もお持ちなのですが、ここ30年近く、この車ひと筋!だそうです。
いやぁ、さすがドイツの誇るポルシェですね。
現地では今でも部品を作ってでもメンテに応じているサービスがあるそうですが、さすがに日本ではそのようなものはなく枝分かれしたワーゲンなどのパーツを取っておいて対処しているとのこと。
そこまでして乗ってもらえるポルシェくんも本望でしょうね。
翻って、快足楽歩カンパニーおさだウイズ店のメイン商品で扱っているドイツをはじめとした欧州製の靴も、しっかりメンテをしていけば、その愛着に応えてくれます。
ぜひ大事に履いていただければと思います。
本当に気に入ったものを永く愛用する、フローではなくストックの経済が輝いてくる時代に入ってきていると思いました。
新年早々、すてきなものに出会えました(*^_^*)