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2013.02.13

この頃、特に感じることがあります。

先に書いた「自分の中での名曲」での

美空ひばりさんの「川の流れのように」

ちあきなみさんの「喝采」

森山良子さん&森山直太朗さんの「さくら」

拓郎さんの「イメージの唄」や「落陽」

中島みゆきさんの「永遠の嘘をついてくれ」

などなど、数え上げればきりがありませんが、こうした名曲って、どうして人の(少なくとも私の)心を打つのだろう???

 

詩がいいのか曲がいいのか、歌っている人の歌唱力なのか、、、、、

お分かりのように、一つではないんですね。

すべてが渾然一体となって、何ともいえない絶妙さを発揮しているんですね。

詩も楽曲も歌い手さんの歌唱力、表現力も、それらがすべて相まって、聴く人の胸を打つのでしょうね。

そんな当たり前のことにこの頃気づいて感動している横丁の靴やです。

 

今度のおさだウイズ店の改装も、そんな感じを持っていただけるといいなぁって、思っています。

「履き心地」は当たり前によくって、その靴を履くことによって、ハッピーになっていただきたい。

そして、お店の中で過ごす時間や空間が、「愉しかった!」って言っていただけるようにしたい。。。。

そんな風に考えています。

 

そして、そのためには自分たちの感性をもっと高めたり、おもてなしのこころや、そこから出でてくる「しつらえ」を吟味したり。。。

 

考えてみると、これまでとは違うステージ、というか

いろいろな「チカラ」が必要とされる「場」にあがる。そんな気がしています。

これからも、ゆっくりですが、精進を重ねて進んでゆきたいと思います。

すべての方に感謝の気持ちがわいてきます。

ありがとうございます。

 

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